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思考の負のループの怖さ、ポジティブ思考の大切さ。

誰かと比べて、
自分には経験が無いから、と言い訳をし、

経験が無いから上手くできない、と思い込み、

上手く出来ないから自信が持てない、と自己否定をし、

自信が持てないから頑張れない、と弱気になり、

頑張れないから成果が出ない、と結局諦める。

だから結局、何の経験も積めない。だから結局、やりたい事もできないまま終わる。

この思考グセや、繰り返しが有る人はいつまで経っても「自分は出来る」と言う事に気づく事はないんだろうな、、と本当に思います。
勿体無い事です。
だってやってみたいって事があるのに。。。

でもこの思考って、生まれた時から今まで育ってきた環境だったり、親の育て方だったりで形成されて来たものだから、そう簡単に切り替えることって簡単ではないとは思うんですよね。

そして、上記のようなネガティブな感情って湧き上がって来ると、何か困難が有っても乗り越える事も難しいし、自己肯定感も低く自分を満たす事が出来ず苦しいと思うんです。

私もそんな時期がありました。
留学先で英語を鼻で笑われたり、帰れって言われたり。ムカつきすぎて帰りのバスで泣きながら帰った事もありました。
ちくしょーーー!!今思い出すだけでも腹が立つ・・けど、あれも今となっては良い思い出ですかね。反骨精神って言うのかな?? 違うか。。

そこで今日私が言いたいのは、
完璧を求めるのはやめにしましょ!!!

と言う事です。

英会話の話に戻ると、Toeicや英検などの試験はある程度難しい英単語の知識を求められます。でもそう言った時以外は、今ある英語知識だけで十分伝わります。


日本人の国民性なのかなー。どうも完璧を求める方が多くて、文法間違ってたらとか、発音日本語やし、とか気にしすぎている気がしてなりません。

確かにかっこいい英語が喋れるに越した事ありませんが、全く喋れないのと、カタコトでも外国人とコミュニケーションを取ろうと言う姿勢で、いくらだってコミュニケーションを取る事は可能です。(出川イングリッシュ位だとちょと。。。ですが)

コミュニケーションとは、自分が何を言ったか、ではなくて、相手に伝わったかが全てです。文法間違ったって、日本語発音だって、相手に伝わったと言う事実がコミュニケーションの全てなのです。

今文法やら、発音やら気にする事はないのです。
自信を持って堂々とどんどんコミュニケーションをとって行きましょう!!

英語をちゃんと喋った経験が無いから、と言い訳をし、

経験が無いから上手くできない、と思い込み、

上手く出来ないから自信が持てない、と自己否定をし、

自信が持てないから頑張れない、と弱気になり、

頑張れないから成果が出ない、と結局諦める。

だから結局、何の経験も積めない。だから結局、やりたい事もできないまま終わる。

この恐ろしい負の思考ループから抜け出すには、
あなたが完璧を求めず、コミュニケーションを取ろうとする姿勢、
その一歩を踏み出す事にかかっていますよ。

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