見出し画像

漫才ネタ ドレミの歌

やれなくはないし、ぼく的には可くらいはつけたいけどまあボツネタです。
(使いたい人いるか知らんけど、万一いたら言ってください。)
ボツ理由
・ドレミの歌、テーマとしてコスられすぎ
・知識ひけらかしすぎ(逆にいうとちょっと勉強になります)
・英語とか発音の話をしているので、パッと聞いた感じで入ってこなさそう

AツッコミBボケ

A「ドレミの歌ってあるじゃないですか。あれ歌詞おかしいでしょ!」
B「あーわかるわかる。そうですね。おかしいですよね。歌ってみてくださいよ」
A「ドーはドーナツーのドー」
B「ペギー葉山バージョンね」
A「レーはレモンのレー。ミーは」
B「いやレはレモンのレて!おかしいですよねぇ!」
A「は?おかしくねぇだろ」
B「いやおかしいでしょ!レってRとeでReでしょ?でレモンってLEMONでしょ?Lじゃん!Reはレモンおかしいじゃん!」
A「いやLとRの話はしてねぇって!そこ突っかかっている人いないって!」
B「じゃあ続けて」
A「ミーはみーんなのミー。」
B「ペギー葉山バージョンね」
A「ファーはファイトのファー。ソーは青い空ー。……いやここだろ!ここでソは青い空ーで、なんでソから始まらないんだよ!じゃん!」
B「……」
A「なんでちょっと引いてんだよ!」
B「いや小学生でもう終わった話だなと思って。なんか。浅いなって」
A「浅くねぇよ!」
B「続き歌って」
A「続き?もういいだろ。ソーは青い空ー!」
B「ペギー葉山バージョンか」
A「ラーはラッパのラー!」
B「いやラッパはRだから!ラはLaでしょ!違うじゃん!」
A「さっきからRとLにこだわってんじゃねぇよ!いねぇよドレミの歌でRとLにこだわっているやつ!」
A「あとペギー葉山って誰だよ!さっきから言っているけど!」
B「ドレミの歌を訳した人。」
A「そうなんだ教養あるなちくしょう!」
B「これね、もともとサウンドオブミュージックっていうアメリカのミュージカル映画が元なんですよね。日本語って、少し音数が多い言語だから、日本語にする時に無理が出ちゃうのはちょっと仕方がないかなって思うの。」
A「そうなの?」
B「だから今から英語版を歌うんだけど」
A「英語版歌えるんだスゲェな」
B「まあけど、そのまま歌っても意味はわかりづらいかなと思いますので、直訳したバージョンを作りましたので、それを歌おうかな。あっどうもありがとうございますー!ありがとうございますー!」
A「満を辞しているような感じです拍手を煽るなよ。じゃあ直訳、お願いします」
B「Doeはメースの鹿ー」
A「そうなんだ」
B「Rayは太陽光ー。Meはわーたしのことー」
A「ミーとかはなんとなくわかりますね」
B「Farは遠い場所ー。Sewは縫ーい物ー」
A「うんうんいい感じですね」
B「Laはソーの次〜!」
A「まてまてまてまて!ラはソの次?」
B「ラはソの次。」
A「そんなことある?嘘つくなよ!」
B「嘘ついてねぇって嘘なんて生まれてこの方一度もついたことねぇよ」
A「それがもう嘘じゃん!」
B「嘘だよと思うじゃん。これマジなんだって」
B「ラーはソの次〜Teaはジャムの共ー!」
A「嘘つくなって!今なんつった!」
B「Teaはジャムの共」
A「シじゃねぇのかよ!」
B「紅茶のティーですね。」
A「そっからちげぇのかよ」
B「まあでも、幸せと紅茶同じようなとこありますから」
A「ねぇよ!」
B「日本の幸せとかけまして、紅茶と解きます。その心は、どちらも景気(ケーキ)が良いでしょう。どうも!ありがとうございました!」
A「おい!謎かけして逃げるな!おい!…ありがとうございましたー!」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?