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自分軸を忘れていた

一人の時間ってすごく大切で
私の好きな時間だった。

ただ、ここ最近一人の時間を
どう過ごしたらいいのか分からなくなっていた。

家に居たいわけでもなく、外に出たいわけでもなく。
ただ、「無」だった。

友達と会う機会が減ったから
刺激がなくてたいくつなのか。

いや、その友達と会っても
心から楽しいとは思っていないはず。
表だけ。表だけ。の関係だったはずだ。

きっと、
「すごいね~」
「○○はなんか違うな~」
と言われていたのが認められているようで
心地が良かったのかもしれない。


いま、
そのように褒めてくれる人が少なくなった。

だから心がぽかんと空いてしまったのだ。
他人からの目ばかりを気にして。
他人に合わせる力。
八方美人というのだろうか。
関わる人それぞれに合わせてしまっていた。
私の生き方の喜びの基本がいつしか
他人から良いと思われる になってしまっていた。

そうじゃないよね。

危ないところだった。
一度立ち止まれてよかった。

このままだったら
いつしか彼にも依存して
なんで認めてくれないの?
なんで何も言ってくれないの?
とどんどん彼も苦しめることになっていた。

昨夜、彼に相談してみた。
うわべだけで寄り添うのでなく。
私の奥の、奥の、奥の、奥まで
探ってくれて、向き合ってくれた。
表の優しさだけないから
ちくっとする言葉も。

もっとわがままに。
私の好きを探していく。
自分を軸で生きていく。
本当の、本当の自分で。
わがままに私は生きてみる。

常に
なにか行動する時
「これは本当に、自分がやりたいことなのか?」
この質問を大切に。


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