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Eagleは画像管理に最適という話

一日で紹介動画作ったので見て欲しい。ずんだもん&めたんたんが紹介してくれるぞ。

Eagle を使用する前の素材管理方法とその課題。

私がEagleと出会う前は画像管理はWindowsフォルダを細かくネーミングして画像を分類していく作業を行っていました。
画像管理をWindowsのデフォルトの機能で行うには多くの問題点がありました。

こんな感じ。訳分からん。


一覧性の悪さ・検索し辛さ・タグ付けの面倒臭さ・重複ファイルの紛れ込み…思いつくだけでも様々です。
それでも仕方なくWindowsデフォルトの機能で画像管理を行っていたのです…Eagleと出会うまでは。

Eagle をどのようにお知りになりましたか?また、通常の材料管理ツールとして Eagle を選択された理由は何ですか?

私は趣味でゲーム創作をしています。
ある日、コミュニティに投稿がありました。

「Eagleという画像管理ツールのお陰で生産性が上がったよ。」

「素材管理がかつてないほど簡単になる!」それは過言でなくホント。

Eagleだって?なんだろうゲームエンジンみたいな名前だな、と思いました。
とはいえ、Windowsの機能で画像管理をするのは、そろそろ止めにしたいところだったのです。
画像管理ツールという響きに惹かれてEagleの公式ページにアクセスしました。
そして、直感。

「これだ!!」
運命的な出会いってあるものだね。

普段 Eagle でどのように素材を管理しているか、または気に入っている機能や使い方をいくつか教えてください。

Eagleはゲーム創作で非常に有用です。
なぜなら多数の小さな画像ファイルを細かくタグ付けして分類することが極めて容易だからです。
これはそれまでになかった経験を私にもたらしました。
一覧性についても手を行き届いていて、目的の画像ファイルに素早くアクセスできます。
ゲーム開発には長い時間がかかります。
そのため、素材の重複などが容易に起こり得ます。
そして重要なのが、ライセンス管理も同時に行う必要があることです。
これらの深刻な問題をEagleは解決してくれるのです。
Eagleの使いやすいタグ機能はサイズ・用途・ジャンル名・色や形等、画像を自由に分類させてくれます。
そのように、多くの画像ファイルを細かくスタイル毎に分類していくのは、今までは本当に大変なことでした。
Eagleはそんな悩みを持つクリエイターの救世主となり得る存在です。
一つ忘れてはいけない重要なことを書きます。
メモ覧にはライセンスを書いておくと、後で画像ファイルの作者に謝ることになる心配はないでしょう!

画像の整理の仕方、カテゴリー分けの考え方。

私の作成しているゲームは2Dスタイルのクラシックなドット絵ゲームです。
そのゲームに数多くの分類すべき画像形式が存在します。
タイル画像・キャラチップ・パララックス画像・フォグ用画像……と本当に複雑です。
私はこれらをフォルダに大雑把に分けた後、サブフォルダとタグで細かく整理して分類しています。
注意して聞いて欲しいのですが、やっている事はwindowsのデフォルト機能で行っていた考え方と同じなのです。
それにも関わらず、Eagleで同じロジックを適用するだけでこれほどまでに管理が用意になる。
あなたは何も変える必要がありません。
画像管理に特別なロジックや運用は必要ない。
Eagleは今までやってきた画像管理を自動で最適化してくれるからです。

具体的に Eagle がもたらした最大の違いは何だと思いますか?

画像管理に対する積極性が大きく変化しました。
それまでは面倒臭いという考えが心の底にあって、良い素材と出会っても保存せずにスルーすることがありました。
画像保存の手間やライセンスの管理……複合する理由が考えられましたが、それは機会の損失と認めざるを得ません。
Eagleは開発初期のまだ少数の素材しか存在しない時期のシンプルな画像管理から、開発後期の巨大化した画像倉庫の管理まで有用なツールです。
開発中、一貫して画像管理と向き合うモチベーションを保つことができる。
これがEagleが私にもたらした最大の変化です。
ありがとうEagle!

あとがき

レビュー記事を書いたら無料でEagleを貰えるらしいと聞いて。
本当に貰えるのか分からんけど、勢いで動画も作ったし貰えたら報告します。

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