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【心の詩歌】音楽の著作権と引用

以前、著作権についてnoteで書いたことがあります。その際にこんな意見を書きました。

私は、転載・掲載の場合のみ、許可を取ればよいと思います。引用の場合には不要です。
知らない人の短歌について、どしどし感想を書きましょう。書いていいのです。
この意見を読んだ方が、それでももちろん許可を取る方向にシフトしてもかまいません。それは自由です。
でも、ひとつ覚えておいてほしいことがあります。「許可を取らないこと」によって守られているものもあるのです。批判の自由や、人間関係を離れた短歌評価などです。
許可を取らない人も、そのことによって文化に協力しているかもしれません。

短歌の引用について https://note.com/sknkmt02/n/nb58c40657d45

先日「なごり雪」の楽譜について調べていたところ、音楽の著作権について興味深い記事を読みました。

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短めの読みやすい文章を、頻度多めでアップロードします。 こんな詩歌があるのか、とか、こんな考え方もあるのか、と思ってもらえればさいわいです。

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