Kindle

1パック10個入りのたまごを買ってしまったら、たまごを食べるために生きてるみたいな状況になりがちなので、次は6個入りにしよう絶対と思いながら、いざまたたまごコーナーでたまごと対峙すると10個入りパックをカゴに入れてしまう。貧乏性。たまごに追われる日々。雑多な日々の"雑"の部分に10個のたまごが含まれているとは。家に帰るとわりといそいで冷蔵庫に仕舞うのに、スーパーでは常温で売られている謎の物流の名前が知りたい。


Amazonプライム先行セールが始まった。
やらなければいけないタスクが公私ともに山積みとなっているが、そんなことを差し置いてもセールをチェックしないと気が済まない。ワクワクしている。当然タスクは進まない。ゲンナリもしている。

関孫六(包丁)の切れ味が悪くなってきた。安い関孫六なので、セールで新しい関孫六を買うべきか、関孫六を研ぐマシーンを買うべきか悩ましい。ただなにがめんどくさいって包丁捨てるのがめんどくさい。刃のところは新聞紙に包んで〜…新聞はインターネットの中のものだから。

同一価格帯

Kindleでさくらももこさんの数々のエッセイを試し読みしまくって一冊分くらいの量を試し読んだかもしれない。恥ずかしながらこれまであまり触れずに生きてきた。無料で申し訳ない。でももっと無料で読みたいから図書館に行こうかな。日曜の夜はちびまるこちゃんで育ってきたから脳内再生が容易。日曜18時からバンキシャ観るような人種とはおそらく分かり合えない。

電子書籍で本を読むことに違和感を覚える。
実際に手に取ってペラペラめくりたいし、読み終わったあとの"この厚み読み切ったのか感"が良かったりする。

でも"漫画は電子書籍で十分"と思っている自分もいる。慣れたのもあるんだろうけど、単行本はサクッと読めてしまうわりに場所をとるのが要因。たぶんKindleも慣れなんだろうなとも思う。スマホで読むのとタブレットで読むのとでも感覚が違う。Kindle paperなるものもあるようでそれもそれで便利なんだろうな。とりあえずスマホよりはタブレットの方が明らかに読みやすい。
ちなみにオーディブルは使いこなせなかった。オーディブルするくらいならradikoとかポッドキャストを聴いていたい。オーディブルの正しい使い方がわかれば楽しめそうな可能性はすごく感じるんだけれど、ポッドキャストのまだ見ぬおもしろ番組の可能性もより感じる。
オーディブルの世間的な評価がどんなもんなのか知らないけれど、レギュラー入りならずって感じだった。あとシンプルに価格が高いよな。radikoもポッドキャストも無料なんだもんよ。神かよ。
無料で楽しめるもの、発掘していきたい。