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50代キャリアチェンジと協力者

おはようございます。

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50代のキャリアチェンジにおいて
その時間=有限=行動力UP

という話を以前しました。

今日は、協力者についてお話します。
私も50代でのキャリアチェンジを考えた際、
最初にパートナーに相談しました。

実は相談するまでにかなり時間を要しまして


4年程


これ、今から考えると
熟考時間
と言えなかったと思います。

あえて自分に厳しい言い方をすると
浪費時間
だったかと。

相談するまでの時間ですから。

その後、運よくパートナーから
「やってみれば!」
って了解を得てから、
実際に決断し、周囲に伝え、
準備をして、退職するまで Total

6年

かかってしまいました。

ふり返っても仕方ありません。
前を向くのみです。

話を戻すと、キャリアチェンジに際して
協力者の理解は絶対に必要ですね。

協力者とはパートナーかもしれませんし、
家族かもしれません。

職場の同僚の理解は・・・?
まぁ、進路について理解してくれる人が
いるに越したことはありませんが、これは
いなくても大丈夫。
中には
「本当に大丈夫か?」「もったいないんじゃないの」
「もう一度考え直してみて」

なんて声をかけてくれる人がいました。
正直、うれしいし有難いのですが、
最終判断は自分です。
引継ぎについては丁寧に、先を見越してやりましょう。

だから、パートナー、家族には早期に相談した方が
よいと言えます。

もし、相談して、それによって安心して、
今の環境を変えないで進めよう、となるに越したこと
はありませんが、退職することを選ぶ場合は、了解を
得なければなりませんね。

相談=了解ではもちろんありませんから、
もし、了解されなかった場合も考えておく
必要があるでしょう。

もし、了解が得られなかった場合はですが、
自分の行動計画について話をし、少しでも
安心してもらう必要があります。

「まず、〇〇をして、〇か月後にはこうなっている。
もし、〇〇にならなかったら、◇◇をする。」

という具合ですね。

最終手段としての安心感を持ってもらうには
今の時代ですから、また職場に戻ることも以前よりは
格段にハードルが下がっていること(教員のなり手が
ない時代です)、また、アルバイトの掛け持ちでもすれば、
教員時代の月給には届くという決意を示すことが
大切です。


そんなことから、
「自分らしい、働き方、生き方」
は始まるのかもしれません。


ご参考までに。
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今日も肌寒い一日になりそうですね。
ご自愛ください。

では。


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