アルペンスキー上達方法の教科書〜約1ヶ月でGS1本目73番から9位になった練習方法〜(ver.3.1)
*最終アップデート2019年8月12日
1.はじめに
もうかなり昔の話ではありますが、今でも役立つ部分はあるかと思うので、書き残しておきます。また、「アルペンスキー上達方法の教科書」は1度買ったら数年はアップデートされるページなので、最新のワールドカップから見るテクニックなども盛り込んで内容が濃くなっていく教科書となってます。(スキーショップ.jpメルマガ、SNS、ブログで更新通知します)
この練習方法は私自身の「キッカケ」に過ぎなく、「腰高」になることで急激に成績が伸びていった話です。特に日本人選手は昔から骨格のせいなのかわかりませんが、
「後傾姿勢が多い」
です。
これはナショナルスキーチームでも同じで、引退まで治らない選手もいます。なので、スキーの最も基本的な技術「腰の位置」を修正することがどれだけ大事かを書いていき、そしてこれがまずできるようになって様々テクニックを身につけていけるので、その練習方法や結果を出すための考え方なども書いていこうと思います。
参考:
2.スキー技術で最初に学ぶべき1番重要なこと
初心者だろうが、ワールドカップチャンピオンだろうが、腰の位置が1番大事ではないかと私自身思ってます。
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