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飽くなき冷えとの闘い


冷え性である。
子どもの頃から、足が冷えやすく、冬は常にしもやけ。
10月~4月くらいまでは冷え街道まっしぐら。
ひざ下はつねに冷水バケツに突っ込んでいるかのごとき冷たさ。

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お灸をすえてみたり
漢方を飲んでみたり
マッサージや冷温交代浴もちろん実施


しかし、わたしにとって、冷えとしもやけは常に冬のお友達であり続けた。


足湯はどう?という意見もあるが、常にお湯を注ぎ出してくれるバトラーがいなければ成り立たないシステムである


靴下もさんざん試してきたが、
「南極越冬隊も愛用の冷えない靴下」を履いても冷たい自分の足は
「もう繊維に頼るなよ」、とわたしに釘を刺しているかのようだった。

冷えビヨンドザ繊維


とはいえ、この冬、新たなあったかモノに手を出してしまった。

ひとつは、「まるでこたつソックス」
ひざまであたたかく、しかもやわらかくて好感度が高い。


もうひとつは、加圧タイツ
なんと1200デニールである。

ひと昔前、「80デニール」を履いていて、「どんだけ厚手なんだ、自分」と
思っていたものなのに、いまや1200ですよ奥さん!

もう、地上が見えないところまで来てしまった感がある。

そして、さすがにあったかいです。
(アフィリエイトとかじゃないので、クーポンコードとかないです、すんません)

あったかい靴下・タイツ業界はとどまることを知らない進化を続けている。
やっと時代がわたしの冷えに追いついてきた。

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