【食事制限なしダイエット】縄跳びやジャンプのやり方を間違えると太る理由…この方法でやると確実に痩せる

元120㎏整体師の藤田です。

あなたはなぜ縄跳びが痩せるのか知っていますか?

どんな使い方をすれば本当に痩せるのか知ってますか?

食事制限をしなくても

縄跳びをすれば痩せることができると思ってませんか?

それは間違いです。

このnoteは小学生でもわかるように丁寧に解説していきます。

縄跳びは、

日本中で言われている

心臓や肺の機能を高める?

軽くはしるジョギングと同じ効果が得られる?

そんなことはありません。

すべての縄跳びの効果は間違ってます。

今までのダイエットの当たり前は全て忘れてください。

もう

あなたがダイエットで失敗しないように

僕自身が痩せた経験や勉強した内容から包み隠さず伝えていきます。

これを見終わったころには

今まで何に迷っていたのかわからなくなります。

このnoteの中では

本当の縄跳びが成功する理由と

誰でもできる痩せる縄跳びの方法について言っていきます。

・何かいいダイエット方法がないか探している
・どんな方法も失敗してきた
・食べ過ぎをどうにかしてなくしたい

そんなあなたは

このnoteを最後までみるようにしてください。

それでは内容に入っていきます。


□縄跳びをする本当の理由


結論から言うと、縄跳びには痩せるこうかがあります。

どうしてかというと…
ジャンプをすることに意味があるからです。

このジャンプは体重の何十倍もの体に負荷をかけて運動していることになるので、かなり効果的に代謝を上げることができます。

また体幹といわれる体の真ん中の部分や足ぜんたいの脂肪を簡単に落とすことができます。

ただし

このジャンプをすることがマイナスな面になることがあります。

それは

カラダが痛くなっちゃう可能性があるということです。

どういうことかというと…

体重の何倍も負担がかかってしまうので骨と骨のあいだの関節の部分に負担がかかってしまいます。

例えば…

ヒザや腰の部分にはからだに負担がかかりすぎないように

クッションが入っています。

これを関節円板や軟骨などといいます。

この関節円板などと筋肉が関節の周りを守ってくれることによってしっかりと思ったように動いてくれます。

でも

このクッションが普段通りに役割をしてくれないときがあります。

そのときに痛みがでます。

そうなるときは、

からだの水分が不足のときや筋肉がうまく動かなくなっているときです。

どうしてかというと…

このクッションを作っているのは水分でだからです。

また

この筋肉に栄養をしっかり与えてと動くようにしてくれるのが血液だからです。血液も水分ですよね。

足がつっちゃうみたいなこともこの水分不足になっていて、筋肉がガソリンがないから動かないよーと言っている状態なんです。

だから

痛みがでないようにしっかりと準備をしていく必要があります。

例えば…

〇縄跳びをする前にしっかりと水分補給はできていますか?

この目的は
①関節に負担がかかりすぎて痛くならないようにするため
②筋肉がしっかりと動くようにするため
③足がつらないようにするため
なども目的があります。

だからしっかり水分をとってから縄跳びをしましょう。

また痛いって感じた瞬間にカラダに良くないことが起こります。

それは

せっかく何も考えずに飛ぶことだけに集中して痩せることができているのに、

痛いと感じちゃうと痛みに意識が持っていかれて、

効果がたくさん減ってしまうことです。

だから

ひとによっては

縄跳びまでしなくてもジャンプだけでもいい場合があります。

というか

ジャンプだけでもみんな必ず効果がでます。

それも1分くらいでいいんです。

それはどんなひとでもいっしょです。

例えば…

小学生のときの体育の授業を思い出してください

普通に飛べば何回も飛べる人もいれば

二重とびが何回もできる人もいるし

中にははやぶさなんてとび方もできる人がいるでしょ?

こんな感じで

その運動をする人によって進み具合が違ってくるのは当たりまえなんです。

なのに

何分だけすれば痩せるとか、こんなとび方をすれば代謝があがるとかはないんです。

でも、

人間ならみんな共通して必要な動きがあります。

それは単純にジャンプをするだけなんです。

ただしいきなり縄跳びをすると必ず失敗します。

いきなりすると負荷が高すぎるんです。

途中でしんどくなって続かなくなります。

無理なく続けていくことがダイエットには大切になります。

もっと具体的にこのジャンプが縄跳びよりも何十倍もの効果を発揮する方法があります。

それを詳しく解説していきます。

□縄跳びを今より何十倍も効果的にする方法

この効果を何十倍にもするジャンプの方法をご紹介します。

それは

力を抜いて1分間ジャンプをするだけなんです。

縄跳びをするときにどうしても一生けん命、飛ぼうとして力が入りますよね。

これがダイエットにはならないんです。

変わりに力が入ることで筋肉がきれいに動かなくなっちゃって効果が薄れてしまったり、関節のすきまが狭くなって痛みが出たりします。

また力を抜いて考えずにジャンプすることで効果が何十倍にもなることが研究でもわかっています。

これは無意識の動きと関係があります。

例えば…

サッカー選手のネイマールを知っていますか?

このネイマールがサッカーをするときに使っている脳の部分がすごいことになっているっていう研究をご紹介します。

このネイマールとアマチュアサッカー選手、日本のプロサッカー選手でサッカーボールをけるときの足首の動きは脳のどこの部分を使っているのか。を研究した結果があります。

その研究では、アマチュアの選手は脳の意識して足首を動かす部分を一生けん命、動かしていることがわかっています。

つぎにプロサッカー選手は足首と無意識で動かす部分をある程度使っていることがわかっています。

ただネイマールはほぼ意識せずにボールを操っていることがわかっています。

これすごくないですか?

だからネイマールのドリブルは見抜くことができないんです。

マジですごいですよね。

このように

自分が持っている力以上のものを使おうとすると

無意識で動くことが大切なんです。それが習慣になることと関係しています。

引用文献はこちら

□続けていくコツ!

ネイマールの話でもあったようにダイエットには無理せずに習慣化していくことが大切になります。

じゃあ具体的にどれくらいの期間で効果が出てくるのか気になりますよね。

実際に人間があるひとつの行動を継続していくために必要な日数は66日間と言われています。

ということはとりあえず2ヶ月くらいはずっとやっていく必要があるんです。

そうなると

今のあなたの力で一生けん命、頑張るものを2か月も続けることができますか?

ほとんどの人ができないですよね。

だからゆるく始めることが大切です。

例えば…

筋肉がどれくらいの期間でついていくかを考えると

週に2から3回程度でいちばん効果が出やすいことがわかっています。

ということは毎日しなくてもいいんです。笑

というか逆に毎日しないほうがいいんです。笑

どうしてもすぐ痩せたいと思っていきなり頑張りたいと思いがちですが、大丈夫なんです。ゆっくりやっていきましょう。

どうせ効果はすぐ出ませんし、習慣にならないと意味がないんです。

習慣になるまでに2ヶ月もかかるからゆるくいきましょう。笑

そんなできるだけ無駄な努力をはぶいて、ゆるく結果にコミットする方法をご紹介している僕のYouTubeチャンネル登録ください。

またその習慣化するためにどのような1週間~1ヶ月を過ごしていくのか、世界一ゆるい習慣の法則をご紹介してます。

1週間のロードマップもよろしくお願いします

それではまた。


サポートするだけ痩せるかも!?(笑)