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SkillnoteメンバーInterview

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Skillnote社員へのインタビュー記事をまとめています。
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記事一覧

BCG・エムスリーを経て、今、Skillnoteで実現したいこと|ソリューションセールスGM 高野雄治

今年Skillnoteのゼネラルマネージャー職(以下:GM)に就任した高野は元戦略コンサルティングファームの出身。コンサルタントとして俯瞰した視点からマーケットと対峙してきたからこそ、Skillnoteが実現しようとしている未来像に強く惹かれ入社を決断したのだという。 東京大学大学院→戦略コンサル→事業会社と華々しいキャリアを歩んできた高野が、今後、挑戦していきたい未来について、インタビューを通して迫ります。 世界を見据えた事業の魅力 —まさに引く手数多な経歴だと思いま

世界の製造業に貢献するプロダクト開発を目指して |リードエンジニア 安藤大輔 #skillnote

グローバル展開を目指すため、「SKILL NOTE」の開発チームに待望のリードエンジニアが加わった。彼はこのプロダクトのどの部分に、可能性を感じたのだろうか。 ジャンルにはこだわらない。その事業を「面白い!」と思えるか18年間、エンジニアをやってきました。社会人になってからずっとです。 イノービアに出会うまで、3つの会社を経験しています。大学院の修士課程を卒業して、新卒で就職したのが1社目のSIer。2000年代初頭ですから、IT業界はとにかく人手がほしくて未経験者でも大

経営資産の一つである「スキル」にフォーカスした現場改善に挑む|カスタマーサクセス 有吉徳晃 #skillnote

クライアントと向き合い、現場で働く人たちが抱える課題を一緒に解決していく。そんなミッションを担う、カスタマーサクセスチーム。2019年8月、1人目のメンバーが「SKILL NOTE」に加わった。 新卒入社して20年。もう一度、イチからチャレンジしたいキャリアを重ねて30代になると、自分自身で何かを切り拓くというより、メンバーをマネジメントしてチームで成果を出すことが求められるようになりますよね。僕も例外ではなく、そんな管理職の一人でした。 今はもう珍しいかもしれませんが、

「つくる人が、いきる世界へ」の体現。これが次の私のチャレンジです|フィールドセールス 畔栁結衣 #skillnote

仕事にワクワクする人を増やしたい―—それが私のライフワークでした。キャリアのスタートはねじ屋さんです。愛知県の老舗ねじメーカーで、人事、品質保証、営業、海外購買とさまざまな部署を経験しました。メーカーでこれだけの部署を異動するのは実は珍しく、顧客、仕入先、工場の製造現場、設計開発などさまざまな立場の方と関わることでモノづくりのいろはを勉強させていただきました。 ところが3年目に入ったころ、「もっと目の前の人を笑顔にする仕事がしたい!」と感じるようになりました。製造業という業種