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ChatGPTを活用したなぜなぜ分析研修(前編)~お題を創ってみる~
みなさん、こんにちは!
スキルベースの高松です。
ChatGPTになぜなぜ分析のケーススタディを作ってもらいます。
今回はお題を創った上で、そのお題をChatGPTに解いてもらおうと思います。
前編:ChatGPTにお題を創ってもらう
後編:ChatGPTにお題を解いてもらう
今回は前編をお届けします。
どうやってお題を創るとよいのか?
過去の実験した様子はこちらのnoteに載せています。
その際の反省点はリアリティの不足。
よりリアリティを出すためには詳細情報を描いてもらう必要がある。
そこで今回は先に章立ての構成を作ってからケーススタディを作ってみたいと思います。
では、依頼してみます。
![](https://assets.st-note.com/img/1679794837293-Ow1b55b4Xg.png?width=800)
なんか、本格的なドラマ仕立て。
では、1章から作ってもらいましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1679794958801-flGm85mQ4a.png?width=800)
1章ずつ書いてもらうことで、丁寧に記述をしてもらえますね。
次は2章に。
![](https://assets.st-note.com/img/1679795040789-iRsdktzOuG.png?width=800)
いいぞ!いいぞ!
ミスの詳細を考えてほしいので、ここで追加依頼。
![](https://assets.st-note.com/img/1679795120973-48Cj0QhYfg.png?width=800)
ありそう!
そういれば、私も最近、1日間違えて整体に行ってしまった。
首コリがひどくて。あ、関係ないか。
では、3章を依頼しよう。
![](https://assets.st-note.com/img/1679795240933-vhUsxA8wZH.png?width=800)
出来てきたケースがこちら。
![](https://assets.st-note.com/img/1679795287862-5Xy1Y8oedP.png?width=800)
3章立てにすることで、必要となる要素ごとに適切なボリュームの情報を入れることが出来ますね。
問題の種類ごとにケースに入れ込みたい要素はある程度、事前に指定ができますので、これでバランスよく文章ができます。
今日はここまで。
後編はこちら!
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