見出し画像

カリキュラム⑥ DXビジネス考える

こんにちは!
スキルベースです。

スキルベースの研修カリキュラム例をご紹介いたします。
今回は、その6回目です。

テーマは「DX」

もはや「DX」の必要性は言う必要はないでしょう。
その一方で、「DX」を実現し新しい顧客価値を創造できているというと、 まだまだ課題感は残ります。

昨今はChat GPTの登場により、全員AI活用時代に突入!!!

シンギュラリティが到来するのは2045年なのか、
いや、もっと早いのではないか?!そんな議論が聞こえます。

誰しもがAIを活用する時代に、
どんな新しいビジネスを創造するかを考える力を鍛える!

それが「DXビジネスを考える」研修です。

研修カリキュラムとしては1日になっていますが、短時間でセミナー形式で行うこともあれば、他の研修の中に一部取り入れることもあります。

研修の3つのポイントをお伝えします。

ポイント1 ビジネスを俯瞰的に考える
DXDXというと、どうしても新しいツールの導入に目が行きがちです。もちろん、新しいツールを積極的に活用することも大切なんですが、常に俯瞰してビジネスを考えることが重要です。

そのために、スキルベースでは新規事業部長の視点という枠組みを提示しています。

こちらのYouTubeでその内容はご紹介しています。


ポイント2 多様な観点から考えるコツを獲得する

DXビジネスを考えるきっかけは決して一つではありません。業務のデジタル化を考えることは大切ではありますが、他にもコツがあります。

具体的には、このような問いかけを考えてもらいます。

①業務のデジタル化(AIの活用)ができないか?
②データを顧客価値に変換できないか?
③新たな市場・顧客の発見できないか?
④収益の多様化できないか?
⑤自社の強みを活かした戦い方ができないか?

研修では考え方をご紹介したうえで、自社をケースに考えてもらいます。

ポイント3 自社にフィットした事例を知る

DXビジネスを考える力を身につけるためには最新の事例に触れることも大切です。良いインプットがアウトプットにつながります。

大切なのは、自社にフィット感のある事例を選ぶこと!

スキルベースのDX研修は、製造業やIT系のお客様に提供することが多いですが、大事なのは事例の目利き力です。

コンシューマー向けサービスの事例を製造業のお客様に紹介しても、ピンときません。お客様に合わせて事例をご紹介し、学びを深めてもらいます。

今回は『DXビジネス考える研修』について、ご紹介しました。

スキルベースでは、時代に合わせたカリキュラム開発を日々行っています。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?