まだ自分の適してる能力を見つけられていない人

仕事を頑張ってやってきたものの、いまいち自分の能力を上手い感じで形にできずに生きてきま…

まだ自分の適してる能力を見つけられていない人

仕事を頑張ってやってきたものの、いまいち自分の能力を上手い感じで形にできずに生きてきました。 ここでは、色々チャレンジしたものとかをまとめてみました。

最近の記事

芸術家の本音が出まくっているクラファン

タロットカードのクラファンがキャンプファイアで実施されてます。 今日はこの件をお話ししたいと思います。 立場をはっきりさせるために書くと、私はこの方のクラファンに支援しました。 私自身、タロットカードを使って占いをするわけではないんだけど、芸術家のリアルな本音を読むことができたので、その代金として、少額ですが支援をすることを決めました。 読んでもらいたい活動報告 プロジェクト達成の為にご協力ください 甘いと言われるかもしれない、みんな同じことを思っていると言われるかもし

    • 自己紹介

      一児の父。 40歳を超え、周りはみんな何かを残しているのに、自分は何にも残していないことがすごくコンプレックスになっていて、とりあえずnoteのアカウントを作ってみました。 やりたいことはたくさんあるので、とりあえず手当たり次第やってみます! 短歌好きです。 小さいころほとんど本を読んでないので、自分の中の言葉のストックがない。積極的に言葉を取り込んでいかなくちゃ。

      • 「ヤクザ短歌」の感想

        著者 コエヌマカズユキ ■お気に入りの短歌 ・ハンターのごとく飛び出すヤクザたち生き死にかけた逃走中だ ・この店は俺がケツ持ちしてんだと行きつけなんだというように言う ・ばあさんと毎日ケンカしたけれど毎日ずっと一緒に寝てた ・怒るでも笑うでもなく淡々と聞かないほうがいいよとヤクザ ■この本は 駆け出しのジャーナリストである筆者と若いヤクザ「ヨシザワ」の取材の記録を歌にして伝えてくれる本です。 歌→説明文→歌 みたいな構成ですごく読みやすいです。 そして、続きが読みたい!

        • 「Pink Pink Pink.目覚める 歩く 想う」の感想

          著者 ななめかたむき 初版 2023年5月21日 ■好きな短歌 「ぼんやりと目覚めた瞬間そのときが一番純度の高いわたしだ」 3つのシチュエーションごとにまとめられた短歌集です。 著者にとっては、初めての同人誌ということでしたが、私が買ったのは「第2版」でした。 たくさん短歌がありましたが、一番好きな短歌の「純度の高いわたし」という表現がすごく好きです。

          死後の世界には何も持っていけないので

          駿河屋に行ってきました。 買った事はあっても売るのは初めてで。 実家の駿河屋の買取列が本当に長くて、アニメ「老人Z」を見終わっても査定が始まりませんでした。 若い頃、好きという理由で一回も遊ばなかったカードゲームやら、取るだけ取って一回も使っていないUFOキャッチャーの商品やらをまとめて売って、いつか行く旅行代金の足しにでもしなくちゃ。 どうやら事前にweb申請をすれば、早く査定してくれるみたいで、そうじゃない人は一律20分でなんとかせねばならず、また行く時の参考にしよう

          死後の世界には何も持っていけないので

          たとえ印刷した「いつもありがとう♥」だとしても

          現在0歳の子供がいます。 初めて子育てで、妻と妻のお母さんに任せっきりで、仕事の合間でしか子育てに参加できていません。一生懸命働いてお金を稼ぐことしかできん父親で、本当に子供にも妻にも妻のお母さんにも毎日申し訳ない気持ちでいっぱいです。 人の父親になって初めて分かる「人の親を経験することの大切さ」 子育ては本当に大変。 自分の親を改めて尊敬するようになったし、子育てを経験した人を見るとちょっと尊敬します。 ちょっとしたことですが、最近写真にもあるように子供服のちょっとした

          たとえ印刷した「いつもありがとう♥」だとしても

          「クレカ屋さんの中の人(たち)」の感想

          著者 qeeree. 公式ページ 【内容】 ひょんなことから、あるクレカ屋さんに転職することになった著者がカード会社の業務をやっていくお話。 たまたま歩いていたら表紙を見つけて、買っちゃいました。 当然だけど、具体的なクレカ屋さんの名前は明かされないものの、業務については、雰囲気わかります。 最終的に、著者は、クレカ屋さんを卒業するところまで書いてくれますが、おそらく優秀な人であることはなんとなく読み取れます。 「クレジットカードは2枚持ちが良い!」 #文学フリマ38 

          「クレカ屋さんの中の人(たち)」の感想

          「適量パピコ」の感想

          短歌ユニット『1R』 瀬生ゆう子(@yo3eku1so)と埃(@hokoriest)による短歌ユニット。 お気に入りの短歌。 ・全世界!聞いて!あたしの好きなひと、あたしのことが好きなんだって! (埃) ・願わくばわたしをあなたの人生のカーテンコールに立たせてほしい (瀬生ゆう子) ・きっともう最後になるとわかっててきみに「またね」と呪いをかける (埃) すごいおしゃれだなって思ったところ ・パピコを持ってきたところ。 食いしん坊以外はシェアするものですし。 ・フォント