絵本を作ることにしました
こんにちは、ななです。
最近月1冊Kindleで本を出しています。
今日は、第4作目の話をしたいと思います。
我が家で使っているコンポスト、キエーロについて書きたいと思っています。
そして、初めて固定レイアウトで絵本に挑戦したいと思っています。
私は絵心が皆無なので、なんとか自分で絵を描かなくても絵本ができないかと考えてきました。
ミッドジャーニー
最初は今流行しているAIのミッドジャーニーでイラストを描いてもらおうと思ったのですが、どうやら4月から無料で使えなくなってしまったようです。
そこで、他にもいろいろ代わりのAIアプリを試してみましたが、なかなか自分の思うような絵にならない。
AIは諦め、イラストを描く補助のアプリを検討しました。
アイビスペイント
使い方はYouTubeで勉強しました。どうやらこのアプリを使うと、書きたいものを透過して重ねながらトレースできるということ。
使いたい写真をトレースすれば自分でも絵を描けるのではないかと時間をかけていましたが、絵心がない人にとってはトレースするのも難しいと分かりました。
このアプリ、本当に絵のセンスがある人にとっては神アプリだということもわかりましたが。
CANVA
結局、Canva様の力を借りて絵本を書くことにしました。
人物を登場させようとしているので、どうしても無料プランでは、使える顔の表情が乏しかったりもします。
(まだCANVAも課金せずに使っています)
しかし、まずはやってみようとの思いで一作目のドラフトを書き終えました。
絵本のいく先
この絵本をどういう風に使いたいかと言うと、私の自治体では生ごみ処理機やコンポストの助成金があるのですが、担当の市民課でキエーロは対象かどうかを問い合わせをした時に、キエーロって何?というところから始まったので、単純にキエーロの普及が大きな目的です。
絵本ができればペーパーバックにして、保育園や小学校にお渡しして読んでもらうことができれば、興味を持った子供たちとキエーロを作ってみることもできるなと思いました。
我が子はまだ1歳ですが、読んでみて反応を見てみたいというのもあります。
今のところ、絵本作りは私自身も楽しみながら進んでいます。
また出版が決まればお知らせしますね。
本日もご一読ありがとうございました。
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