Blue Giantから学ぶリーダーシップ

主人公が世界一を目指すJazz漫画、Blue Giant。

何度か薦められてたものの読んでおらず、昨年映画をみて号泣し、その後全巻揃えまして、最近発売の最新刊も読みました。

読まれた方それぞれの感想があると思いますが、人材開発やコーチをやってきた自分の立場では、リーダーシップの究極形を見ることのできる作品だと思いました。

先日以下のnoteにて、リーダーシップを求めているのは自分自身、ということを書きました。

上記で紹介している書籍「リーダーシップで一番大切なこと」では、生きていく意味なんて本当はない中で、自分の基本的情動に従って、生きていくことこそリーダーシップと看破しています。

本作主人公の大(ダイ)は、「世界一のJazzプレイヤーになる」、このゴールにただただ真っ直ぐです。

本作を読むとやりたい事をただやるだけ、というマインドで生きている様を、真のリーダーシップを目撃することができます。

またこれは、私が学んだコーチングの最重要原則でもあります。

こうなる、これをやる、ここから考える
(Keep the end in mind)ということです。

コーチングについてはこちら

様々な葛藤や難しさがあっても、戻ってくる場所は、ただやりたいことをやる、ということだけ。

最新刊と同時にリリースされた以下が最高なのでこれを聴きながら2024年もやりたいことをただただやっていきます!

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