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【スケッターをはじめた理由とこれからやってみたいこと vol.3】私の心に残り続けた"後悔"

こんにちは。
スケッター運営スタッフです。

今回は「スケッターをはじめた理由とこれからやってみたいこと」第3弾です!

ご自身が抱えていた"後悔"がきっかけとなったというヒトミさん。

これからスケッターを通して、たくさんの人を笑顔にしてください!


【お名前】
ヒトミさん

【年齢】
37歳

【現在の職業】
家事代行

【スケッターをはじめた理由とこれからやってみたいこと】
初めまして、ヒトミと申します。
私は普段家事代行の仕事をしております。
今回、私がスケッターさんに登録した理由、
そしてこれからやりたいことに関して書かせて頂きたいと思います。
まだ登録してまもないですが、宜しくお願い致します。

私が登録した理由は1つです。
先ずは、その前に私の事を紹介させて頂けたらと思います。
学生時代の私は、何に興味を持つことなく自分の好きな事すら、やりたいことすらわからない子でした。
ですので高校卒業時の進路に関してすら決められず、友人が行く大学の話を聞き、私も同じ所にする、みたいな感じでした。
そして、在学中も変わらず過ごしたままいざ社会人になる時も同じ事が起こり、せっかく大学に進学させて貰ったにも関わらず、就職活動
もきちんとせずに結果卒業を迎えてしまいました。
その後社会人になったものの、自分の事もわからず働いていた中で、私がスケッターさんに登録する理由となる出来事が起きました。
仕事によるストレスで人間不信になり、働く事が出来なくなってしまいました。

そんな時に、私を何も聞かずに受け入れて一緒の時間を過ごしてくれたのが
父と母の祖母でした。

私の両親は地方出身だったので、誰も私を知らない場所に行きたい気持ちもあり、おばあちゃん子であった私は祖母の所に行く事にしました。
普段中々会えずにいた分、祖母達との時間は新鮮かついつも学びがある日々でした。
そして、祖母達と過ごす時間は私が自分自身と向き合う時間にもなりました。
そこでまず芽生えたのが、祖母の為に何かしたい気持ちでした。
どんな形でもいいから恩返しがしたい!
そんな気持ちが日々強くなり、また社会に戻る活力になりました。
ただ、いざ働き始めると祖母達と過ごす時間が中々取れず、結果として
祖母達への恩返しも、最後をきちんと見送る事も出来ずになってしまいました。
この時の後悔はずっと心にあり続けました。
そしてこれが、私がスケッターさんに登録した理由です。

正直、福祉のお仕事やボランティアの経験知識もないに等しいです。
ただ、自分に何か一つでも出来る事があり、誰かの笑顔に繋がればと言う
思いだけが理由であり、祖母達に出来なかった分誰かの笑顔の為に何かしたい
気持ちが今の私の活力です。

そしてこれからやりたいことは、ハンドマッサージ等の資格を取得して自分が出来る範囲で思いつく限りの事を自分も楽しく、そして笑顔の人を増やす為に活動出来たらと考えています。

ヒトミさん、ありがとうございました!

1時間から参加できる、未経験でも趣味や特技、『好き』を仕事に。-----
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