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親も子もワクワク!わかりやすすぎる「こども六法」の魅力とは?

こども六法という書籍には、あたりまえだけど理解しにくいルールが、わかりやすい言葉遣いやどうぶつのイラストで表現されています。中学生を対象にしているのかもしれません。しかし、ふりがなが振ってあるので、小学生でも理解しやすい工夫もされていました。

わかりやすい構成

←左ページ:どうぶつのイラスト 
         →右ページ:わかりやすい解説
これによって内容が非常に読みやすい。

いじめや虐待が犯罪であることを改めて思い知らされる

この本は、いじめや虐待が犯罪であることを改めて思い知らされるものです。当たり前のことですが、私たちはしばしばそれを見落としてしまいます。



その一言が罪になる!


「その一言が罪になる!」そのフレーズを含め、なぜか考えさせられる内容ばかりです。

何か起こってからでは遅い

何か問題が起こってからでは遅いのです。私たちはこどもと接する際に、正しい予備知識を持つことが必要なのです。この本を通じて、こどもたちが法律に興味を持つきっかけが生まれれば、さらに素晴らしいことです。


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