GRⅢフォトウォークに参加してきて、スナップの楽しさをまた知った事について
令和元年最後のnote更新です。
みなさん、今年はどんな一年でしたでしょうか。
僕はというと、サラリーマン、写真、役者としての活動を始めて2年目を迎えた年でした。
めっちゃ勝手なイメージですけど、年人間をとるにつれ、現状維持に落ち着きを感じるみたいなのがもしかしたらあるのかもしれないと思ったりしてます。
本能的にそこに逆らおうとしているのか分かんないですけど、今の自分の活動を通して、今年もたくさんの出会いと学びがありました。
「自分はこんなもの」と足を止めるのは、簡単。簡単な道をいくのもよし、たまには険しい道をいくのもいいもんです。
「やるかやらないかだったら、やるを選ぶ」を来年も貫ぬく所存でございます。
で、今年は年末の写活を納めるにふさわしいイベントに参加することができました。
それがこちら。
リコーイメージングスクエア大阪さんの「OSAKA GR PHOTOWALK」
※GRの魅力はこちらの記事でも書いています
講師にフォトグラファーの高橋伸哉さん
アシスタントにワカメラさん
modelに雪見みとさん
白合木美怜さん
を迎えた豪華なイベントでした。
正直、2019年の最後にリコーさん特大イベント用意してくださったなーという感じ。
終えての感想としては、
「お腹いっぱい」。
応募者多数のため、抽選となった今回のイベント。
参加できなかった方で、その中身が気になる方もいらっしゃると思います。
当日は、35名という人数で約4時間程度。
GRⅢを持っていない方には、貸し出しがあり、GRⅢの醍醐味である
スナップ撮影を梅田駅〜淀川までを練り歩きながら実践形式で、
高橋伸哉さんやワカメラさんから、場面場面で教われる感じでした。
僕自身は、すでにGRⅢユーザーでしたが、スナップの撮り方や印象作り、画角の捉え方を広角でどう作るのかという点がとても勉強になりました。
広角でポートレイトとか難しいなーと感じる事が多いんですけど、
なんとなく、コツとしては人に寄せるのではなく、納まる風景に人を寄せるという感覚で撮るといいのではと個人的に思いました。
「主観ではなく、客観的に撮ること。
これをもっと意識していく必要があるなーと。」
カメラ教本やユーチューブでも、そんな事学べるよって感じももしかしたらあると思うんですけど、実践に勝るものは無いってのがこのフォトウォークの魅力。
また一緒に参加した参加者のみなさんの作品や考え方とかも聞けるのも、
とても楽しかったし、タメになりました。
実際に撮った写真は、ツイッターやインスタにあげていく予定なので、
ぜひ僕のアカウントフォローしてみてください。
それと、今回先日発売されたNisiさんのGRⅢ用のフィルターも個人的に
導入してスナップしてみました。
これからGRⅢを購入する人、もしくはすでに持ってる人も
必携することをおすすめしますよ。
つけるだけで、GRⅢのもつシャドーなかっこよさが引き立ったり、
作品の幅を広げれます。
脱線してしまいましたが、そんなこんなでスナップの楽しさとGrⅢを買ってよかったなということをとことん思い知らされた1日でした。
そしてなにより講師陣、リコースタッフさん、そして参加者の方々に恵まれた日でした。
また次もあれば、ぜひ応募したいなと思うイベントでした。
来年も今年以上に写真しようと思います。
それと来年は、中四国でイベントも開いてみたいなということも
考えていたり。。。
それとそれと、来年はもう少しnote更新したいと思います。
まだまだフォロー・&フォロワーが少ないですが、頑張ります笑
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