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日記#24 土曜日の徘徊、病院への闖入など

2023/10/07

土曜日の病院は空いている。いつもは大勢の人で混雑している会計エリアも人影まばら。カウンターに座っている職員の方々もどことなく手持ち無沙汰に見える。

今日は別に受診日じゃない。病院のレストランで昼食を食べるために闖入したのだ。通院日以外は患者でもなんでもないので完全に部外者。警備の人に止められたら何の言い訳も立たないが、ここのレストラン安いし味も悪くないし、買い物に近くまで来たのをよいことにうまうましていく事にしたのだ。

うどんには七味を結構かける派だけど、ストーマ持ちだと沁みた場合地獄を見るので辛さ控えめにしといた方が無難。それでも私は七味をかけます。辛いの好きだから。勇者というより馬鹿ですな。

レストランからの眺めは絶景。最上階から河川敷が見える。それと同じ川が病棟からも見える。いいところに建てたよなほんと。

真の診察日は来週。腰の痛みとお腹の違和感は続いている。あまり深刻な事になってないといいけど、そもそもの病気が深刻なんだよな。まあなるようにしかならない。先生に会えるのは超楽しみ。

先日近所の神社で夜お参りした。暗くて中入るの怖すぎたので、石段の下にある賽銭箱のところで手を合わせた。学問の神様が祀られているという触れ込みなので、先生方のお仕事や研究がうまくいきますようにと祈っておいた。自分の健康を祈るのはナンセンス。前述の願いが私の利害にも通じるから重複してしまうし、1番の願いはそれではないからだ。なんにせよ神とか信じてないのでまあ気持ち的なやつ。叶えられたら感謝して、駄目ならまあそうっすよねって感じ。

スタバで(ラテを)一杯やりながら読みかけだった余命告知本を読了。続けて緩和ケアの本に進む。

↓この本。

これも緩和ケアを受ける側ではなく施す側向けの本だけどやっぱり面白い。痛みの緩和とか緩和ケア病棟への入院だとか鎮静だとかは現在はあまり自分に関係ない事柄だけど、今後どうなるかは分からないし本から知識を得ておくのは損ではないだろう。ネットのそれは往々にしてバイアスまみれだしな。良くも悪くも。本で足りない事は専門家の方に適宜お尋ねすれば良いし。病院にはまさにそれを質問するにうってつけの方々が揃っておられるわけだ。良い環境ぞなもし。
この本も高いので購入はせず。次の訪問時にまた続き読もう。

🥤🥤🥤🥤🥤📚

疲れてきたからそろそろ帰宅しよう。中学生の門限よりも激早だけど。最近はゲーム買ってそれを少しずつ進めているので帰ったら続きをプレイしようと思う。「East Ward」ってやつ。ドット絵とかポストアポカリプスとかおっさんと少女のコンビ(notカップル)好きならおすすめ。

今回もまあ他人の日記でしかない内容だけど、ここまで読んでくれてありがとうございます。この日記はここでおしまい。お疲れ様です。あなたが神だ。

それではまた別の日記で。

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