4月に読んだ本
GWに入ってから、午後にものすごく眠くなって困っている。今日は、子供に邪魔されながらもソファでうとうと。
4月は変化のあった1ヶ月。
次男が保育園に入園して、私は職場復帰。
育児ばかりだった日々に仕事が加わり、毎日にメリハリがついて今は楽しい。
ママ友ばかりと話していたので、子供以外のテーマの会話ができて嬉しい。
復職して良かったことがまだある。
自分の時間が少し増えた。
昼休みと通勤時間は、自分の時間。
最近読書時間があまり取れていなかったので、期待している。もっと読むぞ〜。
今月読んだ本は、こちら。
凍りのくじら。
ストーリーに、ドラえもんの道具がたくさん登場するから、ドラえもんがみたくなる。
著者の辻村さん、ドラえもんファンらしい。
先月テレビで長男と観たドラえもんの映画も、脚本が辻村深月だったので驚いた。すごい方ですね。
次に、イヤミスで有名な湊かなえさんのポイズンドーター。
この本を手に取ったきっかけは、YouTubeのほんタメ。
斎藤あかりさんの紹介がいつも本当に面白くて、どれも読みたくなる。トークが上手すぎる。
こちらは短編集。
毒親に育てられた娘の話なのだけど、タイトルはポイズンペアレントではなくポイズンドーター、、、?
読後は嫌な気持ちになる。でも面白い。
同じ系統?だと、
「リバース」湊かなえ
「向日葵の咲かない夏」道尾秀介
も好き。読後ゾッとする。そんな気分のときにはオススメしたい。
先日観に行った劇団四季「美女と野獣」も面白かったなぁ。
あの名曲が良かったです。
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