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Google for Education Champions Symposiumに参加してきました!

Google for Education認定トレーナー/コーチの笠原です。

火曜日からの三日間でGoogle for Education Champions  Symposiumに行ってきました!

おなじみの渋谷ストリームのGoogleのホール

champion?シンポジウム?ってなんだろうって方は、ゆうぼーさんの動画が分かりやすいので、ぜひご覧ください。

※シンポジウムのあとの話もいい話なのでぜひ!

要するに日本のGoogleを頑張って活用している人たちが集まって、それぞれの現場で頑張るためのエネルギーを蓄えましょうというイベントです!

東京シンポジウムのTシャツ!

定期的にGoogleのイベントはあるのですが、自分が経験したものの中では過去最高の規模でした!

面白い人がこんなにいっぱい!

このイベントの内容の詳細については、NDAセッションなどもあるため、迂闊に書けないので詳細は書きませんが、イベントで得られたものを紹介します。

このイベントは色々な面でGoogleがchampionたちを楽しませてくれるのですが、それら以上に刺激的なのが、そこに集まっている人たちのパワーです。

Google championは当然、認定トレーナー、コーチ、イノベーターのいずれかの資格を持っています。いずれの資格にしても自分の現場で継続的に先進的な教育活動に取り組んでいないと認定を受けることも認定を継続することもできません。

そのため、このイベントに集まってくる人たちは誰と話しても、とにかく何か強い個性とスキルを持っています。

三日間で何度も交流の機会がありますが、誰と話しても全く飽きることはありません(自分は体力の限界を迎えましたが…)。

集まった人同士のつながりで、また何か新しいことが始まる予感もあります。

これだけ面白い人たちが全国のどこかにいるならば、自分もまた自分の現場で頑張れると思えます。

自分の現場で頑張るために

Googleでの三日間は非日常の学びがありました。

同時通訳機なんて初めて見ました

次々と出てくる話の全てが数年先のことを当たり前に実現しているようで、どの話にもインスパイアされます。

会場も非日常的な設備のおかげで、何を体験しても自分の中でアイデアが湧き上がってきます。

誰と話しても当たり前にチャレンジングなことを歓迎する雰囲気もやはりとても心強いものがあります。

しかし、このイベントでもっとも大切なことは、自分の現場で何をやるかなのです。

championの意味は「支援者」という意味です。誰かの背中を押す、勇気づけるような人たちのことです。

だからこそ、このイベントに参加して明日から日常に戻った時にやらなければいけないことは、自分の現場を勇気づけることなのです。

今回もらったステッカー

明日から頑張りましょう。

championのみなさま、Googleさん、ありがとうございました。


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