色々なテクノロジーがあるのだなぁと

Google for Education認定トレーナー/コーチの笠原です。

こんなニュースを見つけました。

スマホ駆使し、食べ物詰まらせた女性を救助　女子高生2人に感謝状 | 毎日新聞

恥ずかしながら、こういう仕組みがあることを自分はしりませんでした。

調べてみると以下のような説明がされていました。

東京消防庁＜安全・安心＞＜トピックス＞＜映像を活用した口頭指導（Ｌｉｖｅ１１９）＞

既に4年も前からこういう仕組みがあったのですね……幸いにして（？）緊急事態に巻き込まれる経験がなかったので、知らないで過ごしてきました。

状況に応じてSMSを活用してオンラインで繋いで救急救命処置の手助けをするという仕組みは、ほとんどの人がスマートフォンを持っている時代には理にかなった仕組みだなぁと思います。

テクノロジーをどのように活かすのか、どのように設計すればいざという時に本当に機能するのか、そういうことを学ぶよい例だと感じます。

授業の中でテクノロジーのあり方について考えてもらう題材にしたいと思うところです。