見出し画像

もはや趣味)左右差を観察して気合いでなくす習慣

こんにちは、すかぺーにょふです。皆さんは自分の体の左右差について、考えてみたことありますか?
これから語ろうとしている私でさえ、重要なのか重要じゃないのかよく分かりませんが…

でも今では「左右差を観察すること」さらに、「それをなくすこと」が私の日々の大切な習慣になっています。

一体どうゆうことなのか、なぜそんなことを気にするようになったのかを書いてみます。



1.左右差を観察して、なくすとは?

そもそも左右差を観察するとはどういうことでしょうか?

私たちは普段、色んな動作をする中で、左右やりやすい方向が決まっています。例えば、Tシャツを着るとき、ドライヤーを掛けるとき、リュックを背負うとき。私の場合、

・シャツを着るときは左腕の袖を通してから右腕を通す
・ドライヤーを掛けるときはまず右手で持って、顔の右側から乾かす
・リュックを背負うときは左腕で肩紐をもって左から背負います。

このように、大体いつも同じ方向から動作をします。

ある特定の動作をするとき、どっち側から始めるのか。これを観察することを本記事では「左右差を観察する」と表現しました。

じゃあ、なぜ体の左右差を気にし始めたのか?
きっかけはウインクでした。

2.左右差を気にし始めたきっかけ

小学生2年生の頃、右目でウインクできるのに、なんか左目はできないな…前はできたはずなのになんで?…そんなちょっとした疑問を母にぶつけてみたことがあります。すると、母も私の顔の左右差について少し違和感を感じていたようです。外でとった写真で左から太陽があたってるのに、左目はなんともなくて右目だけ眩しそうに目を細めていたのです。

念のため小児科で診てもらったところ、左半顔の筋肉が麻痺しているとの診断結果でした。そのあと3日ほど入院しながら検査とリハビリをしました。幸いすぐ回復したため、現在も全く問題ありません。

にしても、ウインクが片方できないなんて正直大したことじゃありませんよね。それなのに、筋肉の麻痺が始まっていたのは驚きました。無意識な動作の変化に気づいてあげれたからこそ、大事になる前に対処できたんじゃないかなと思います。

※もともと片方でしかウインクできない方もたくさんいらっしゃいますが、ほとんどの方は練習すればできるようになります。医者ではありませんが、これには私なりの実体験がありまして…それは眉毛をくいっと上げるやつ。元々左でしかできなかったのですが、左でできるなら右でもできるやろ!と気合いで鍛錬を積んだ結果、右でもできるようになりました。

それ以降、自分の体の左右差に無性に興味が湧き、試しまくるようになりました。そしたら習慣になっちゃってました。

では、誰得?って感じですが実際どんな風に行っているのか、一応実践方法をご紹介します↓↓↓

3.実践方法

① 観察する
まずは、観察して気づくことから始まります。色んな動作するとき、どっちの手/脚が先に動いているのか。

② 逆転させる
癖がわかったら、今度は逆の手/脚でやってみます。

③ 癖を打ち消す
しばらくの間は②をひたすら意識づけて、どっちの手/脚から動かしても違和感を感じないくらいにします。癖を気合いで打ち消しちゃいましょう。

④ 達成感を感じる
謎の達成感を感じる時間です。おそらく、これであなたは自分を超えました。

4.まとめ

正直、ここまで頑張る必要は一切無いと思います。でも、ただ楽しいから続けちゃってます。もはや完全なる趣味です。

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
皆さんも一度試してみてください。

すかぺーにょふでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?