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「SES」は終わり「SEF」の時代へ、高還元SESの先駆者リベロエンジニアが また"未来" を切り開く

「高還元SES」は、もう終わった。業界のパイオニアであるリベロエンジニアは、高還元SESから脱却し「SEF=システム・エンジニアリング・フューチャー」というエンジニアの新しい未来を提唱します。

●背景
2014年、リベロエンジニアは「高還元SES」の先駆けとして創業。弊社を筆頭に追随する企業が多く生まれ、高還元SESはもはや一般的となりました。

しかし後続企業が増えた結果、過剰な PR や還元率勝負など競争は激化し、高還元SES企業の余剰利益は減少。また、SESは他者支援型ビジネスのため、数年後には生成 AI に仕事を奪われることが予想されます。

弊社に限らず、SES 企業はビジネスモデルの転換を余儀なくされるフェーズだといえます。

そこでリベロエンジニアは、自ら牽引してきた高還元SESを終わらせ、新たな未来を創ることを決意。ひと足先に高還元SESから脱却し「SEF」という新たなエンジニアの働き方、エンジニアの未来を提示します。

●SEF(システム・エンジニアリング・フューチャー)とは

SEF(システム・エンジニアリング・フューチャー)」とは、ネガティブワードと化してしまった「高還元SES(システム・エンジニアリング・サービス)」のアンチテーゼとなる新たなワードです。

エンジニアが考える”自由”を実現できる働き方=SEF

以下のビジネスモデルにより、企業で働くエンジニアの新たな未来=SEFを創ります。

  • 従来の高還元SESだけでなく、受託開発、経営/ITコンサルティング、コンテンツ制作、自社サービスなど事業の多角化によりエンジニアの選択肢を増やす

  • 各事業を子会社化・ホールディングス化して持ち株制度を作り、エンジニアの資産形成も同時に可能とする

また人によって趣味嗜好・考え方が異なるように、SEFの "F" は「&Free(自由)」「&Fair(公平)」「&Field(場所)」「&Favorite(好き)」などエンジニアによってさまざまな捉え方があって良いと考えており、SEF によりエンジニアそれぞれの働き方を叶えます。

リベロエンジニアでは「SEF」という新たな働き方が浸透するように、採用活動を兼ねた啓蒙活動も推し進めていきます。

本記事のプレスリリースはこちら


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