見出し画像

列車との出会い


そーたの鉄道の誕生まで

撮りになった生い立ち

列車の写真を撮り始めたきっかけは、自分でもあまり覚えていませんが、今年(2024年)の2月頃に「列車が雪煙を立ち上げ走っている姿を撮りたい」そう脳裏をよぎり、翌日鈍行列車と特急の時間に駅に向かい撮影したのが最初です。かつても時々列車の写真は撮っていましたが、特に何も思わず撮影していました。初めて意識して撮影したのは、ゴーヨン(国鉄キハ54形気動車)の一両編成です。

残念ながら撮影時は雪があまりなく雪煙が上がるほどではありませんでした。そのようなこともあり熱が入りました。「もっと激しい雪煙の中を走る列車を!」と、その時思いました。それから、一日に数本しかない貴重な列車を撮り続けました。
そしてついに、雪煙を立ち上げ走る列車の撮影に成功しました。

それからもっと高みを目指し、暇さえあれば駅やカーブの近くの踏切に行き、列車を待ち続けました。

列車を待ち続ける理由

私は現在、主にJR北海道の旭川から稚内を結ぶ宗谷本線で撮影をしています。宗谷本線の車両は、普通列車がゴーヨン、特急列車〈宗谷・サロベツ〉は(キハ261系0番台)の運用です。そして、キハ261系0番台の車両は非常に製造数が少なく貴重な車両となっています。夏には、エゾシカやヒグマとの衝突、冬には、豪雪の影響の故障などが多々発生します。
そうすると製造数が少ない車両は足りなくなってしまいます。
そのような時に発生するのが「代走」です。私は代走の際に2023年に引退したキハ183系5200番台の「ノースレインボーエクスプレス」が入ってくれないか!と、祈りながら休みの日には列車を待っていました。

キハ261系0番台(特急サロベツ)

毎日のように待っていると習慣化に?!

暇さえあれば毎日のように待っていると前文でもお伝えした通り、待っていると習慣化されてしまいました。

そーたの鉄道を多くの人に知ってもらうため


そして、3月末には そーたの鉄道 のXを開設。そして、4月にはInstagramとTikTok、5月には、YouTubeチャンネルを開設しました。そして、月は経ち、8月末には 本note をスタートしました。
現在各フォロワーの方も増えてきており順調な活動を行うことが出来ていると感じています。

興味ある方は、プロフィールから確認してみてください。検索をする方は「そーたの鉄道」で検索して下さい!北海道の鉄道関係(宗谷本線多め)を発信しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?