本をメディアの主食にしたくて、ECサイト始めました。
「やりたいこと」はアウトプットしてみて気付く
6月に「みんなの学び舎ことのは」（絵本・児童書専門店及び探求型・言語学習中心の塾）をオープンさせるべく、準備を進める毎日です。3月末に教師を辞め、現在は店舗の改装工事が終わるまでのプー太郎期間。特別に何をしようとか決めずにこの期間を迎え、まあ本でも読んでゆったりしようかと思っていましたが、先日noteに自分が書いた文章に自分で勝手に深く納得し、今すぐにでも何かやりたい！と思い、BASEを利用してECサイトを作ってみました。
上のnoteと同じく食事に例えてみると、私たちの主食は「米」ですが、時としておかずなしで米だけを食べる状況というのは苦しい、と感じられる方も多いのではないでしょうか。米だけをぱくぱく食べられる人もいますが、僕はそれ苦手です。
読書においても、本をひたすら黙々と読むことができる人もできない人もいます。そこで僕は考えました。米を食べる時と同様に、「読書のふりかけ」を作ればよいのでは、と。
ふりかけの出来に満足しています。noteで文章にしてから2日くらいでプロトタイプを作り、すぐに印刷を発注しました。アウトプットによる気付きは、自分の中から生まれてくるもので、それ故に行動に勢いがつきました。これからもアウトプットを欠かさないようにしよう。
…というわけで、お店をご覧ください。
この文章を書いている5/14段階でショップに並んでいる本は少ないですが、これから随時仕入れしていきたいと思います。
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