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ARAFES at国立競技場 感想レポート

2020年11月3日(火)嵐のデビューに行われたコンサート
”アラフェス2020at国立競技場” ネタバレ感想レポート!

アラフェス2020
 アラフェスは特別な祭典。どんなところが特別かというと、嵐のファンクラブ会員の投票によってコンサート曲が決まるということ!投票は部門ごとに設定され「アルバム曲部門」「シングル曲部門」「カップリング曲部門」「ソロ曲部門」と分かれています。

以下セットリストとなっています。(*ネタバレ)
Part1(嵐ファンクラブ会員限定)

VTR
1. Love so sweet
2. 五里霧中(カップリング4位)
3. 言葉より大切なもの(シングル曲第8位 )
挨拶
4. PIKA★★NCHI DOUBLE(シングル曲5位)
5. Love Situation(アルバム第2位)
6. Summer Splash!
7. ファイトソング(カップリング2位)
8. Shake it!(松本潤ソロ)
9. 虹(二宮和也ソロ)
10. Rain(大野智ソロ)
11. One Love:Reborn
12. Still...(カップリング1位)
MC
13. 僕が僕のすべて(カップリング5位)
14. ユメニカケル(カップリング6位)
15. T.A.B.O.O(櫻井翔ソロ)
16. Disco Star(相葉雅紀ソロ)
17. 希望の証 (大宮SK)
18. Count on me(カップリング9位)
19. 時計じかけのアンブレラ
20. PARADOX(アルバム7位)
21. Lucky Man(アルバム8位)
22. エナジーソング~絶好調超!!!!~(アルバム4位)
23.5×10(アルバム3位)

セットリストに沿って感想を書いていきます。


VTRでは壮大なオーケストラとともに歴代のアラフェスやコンサートの映像が流れ、Welcome to ARAFESの文字に迎えられ始まりました!!!オープニングは夕方の新国立競技場!が映し出され、噴水の演出と相まって綺麗です。
1. Love so sweet
噴水の向こうから現れたのは紺とシルバーを基調とした美しいタキシードを身にまとった嵐。ラブソングにぴったりの登場の仕方最高に素敵や…
国立競技場で行われるアラフェスは実に7年ぶり。そして7年前の1曲目も『Love so sweet』小粋な演出ですね。相葉君の最初のファンサは松潤への投げキッスでした💖観客がいるかのように煽ってくれる櫻井君!さすがです。

2.五里霧中(カップリング4位)
お次はアップテンポな前向きソング五里霧中。「おまたせみんな楽しんでいこうぜ」からの松潤ウインクですよ!!!豪華なセットがライトバチバチでこれぞ嵐のコンサート。構成も演出も松潤クオリティー。
名曲ですねぇ。心晴れます。ボルテージ上がります。

3. 言葉より大切なもの(シングル曲第8位 )
大野さんパートから始まるこの曲。「言葉よりも大切なもの~」とカメラへ向かってマイクを差し出す仕草のあと「おっけ」だって!かわいい!
ファイブショットで楽しそうに煽ってくれる嵐、まるでそこにいるかのようにファンを参加させてくれて嬉しいです。

挨拶 
いつの間にやらコートを脱いでベスト姿。銀の刺繍が美しい。
さて、嵐にはコンサート時にメンバーそれぞれのお決まりの挨拶があります。今回はシャッフル挨拶!
松本→櫻井
二宮→相葉
相葉→松本
大野→二宮
櫻井→大野

「上の方―!もっと!もっと!イエ―!国立会いたかったぜ!国立始まったぜ!国立に嵐が来たぜ!」櫻井君から始まる「7万人いや、・・・見ているすべての人を幸せにしてやるよー!」には…撃ち抜かれました。反応する松潤がチャーミング。
お次は相葉君。わからなくなったのか「いらっしゃいませー」を連呼してニノにつっこまれていました。
松潤ウインクいただきました。
ニノ「ハーイ!ハーイ!アラフェス国立祭りでいっ」大野さんの挨拶を完璧に踏襲してました。
大野君は朝メールで櫻井君から教えてもらっていたそうで、自信もって調子を聞いてくれました(笑)反応聞いてる時の両手広げて口あむあむ(噛みしめてるポーズ)可愛かった~。

4. PIKA★★NCHI DOUBLE(シングル曲5位)
夕日に照らされて懐かしい疾走感がある曲です。「Your my soul 歌った頃から今 俺らただ若すぎた」の歌詞変えのエモさ具合がぐっときました。

5. Love Situation(アルバム第2位)
場面は一転夜になり、きらびやかなピンクと水色のネオンステージ!嵐はビックシルエットでボタンがかわいいコートとタートルネックのオールホワイトのお揃いコーディネート。幸せ分けてもらいました。
さて、大野松本&櫻井相葉二宮と分かれて踊るダンスナンバー。Jrの“美少年“たちもバックについて踊ります。画面が分かれて一緒に映し出されるんです。曲調もかわいいし夜とネオンステージの組み合わせぴょんぴょん踊る嵐、、、途轍もなくかわいい!

6. Summer Splash!
夏が来た!(翔さん)とか肌寒いぜ(松潤)とか俺は暑いぜ(相葉君)ってわちゃわちゃ始まって楽しい。翔さんの喉開いた「autumn splash!」ではほんのちょっとの水量。「Summer Splash!」でめちゃくちゃ噴射される(笑)松潤が1人展覧会グッズの傘をさしてしのいでるの(笑)

7. ファイトソング(カップリング2位)
(翔さん)「ファンクラブ会員の皆様!お手を拝借!」腕を出して一緒にガンガン踊りました。

8. Shake it!(松本潤ソロ)
Jr君たちを従えて妖艶に踊ります。お決まりのシーンがめちゃ自然!クルっと回りながらはだけるシャツ。チャーミングエロティック松潤…魅了されます。

9. 虹(二宮和也ソロ)
ピアノ弾き語りの曲。噴水がながれながらスケルトンピアノに鎮座するニノ。色気のあるはっきりした歌声で女性目線の歌詞を弾き歌うんです、鳥肌感動です。めちゃ好き。

10. Rain(大野智ソロ)
これは!大野さん自らお花のデザインを手がけた衣装。Jrを引き連れ、身軽で重力を凌駕したダンス、透き通った歌声とダークな歌詞、大好き。大野さんにしか出せない色香です。

11. One Love:Reborn
それぞれ光と水の幻想的なアーチの中で始まります。大柄のお花ジャケットと淡いカラーのシャツ、こっくりしたピンクのパンツそれぞれカラーが違いつつ統一感があって美しかわいい衣装。『One Love:Reborn』は前曲『One Love』を踏襲しつつ今の嵐だからこそ歌える生まれ変わった曲。いいっすよ~!!

12. Still...(カップリング1位)
カップリング部門1位はこの曲!根強い人気ですね。別れを前にして再会を願いながらそれぞれの道を歩き出す。そんな内容が活動休止を前にした嵐の5人に重なり、選んだ方もいらっしゃるでしょう。段ごとに回るステージで歌いそれぞれが交差し離れていく演出も素敵です。

さて、思った以上に長くなってしまったので今回はここまで!次回Part1の後半レポートを書いていきます。どうか気長にお待ちください(笑)