「ゲームばかりしているとバカになる」は本当か?高校生が考えてみた。

「ゲームばかりしているとバカになる」という話を聞いたことがある人は多いでしょう。ネットでは実際にこのような意見を肯定するような記事も見られます。

実際私は小学生のころから頻繁にゲームをしており一日に何時間もゲームをする日も珍しくありませんでした。しかし私自身(高校受験期間以外はよくゲームをしていましたが)、中学校時代のテストでは常に上位半分には入っていましたし、高校の偏差値も60台でバカといわれるほど勉強ができないわけではないと思います。
また小学生の頃に一緒にゲームをしていた友人も多くは偏差値60台以上の高校に通っていて「ゲームばかりしているとバカになる」という話は一概にそうであるとは言えないのではないかと私は思います。

どちらかというとゲームをするからバカになるのではなく勉強をしないからバカになるというのが正しくて、”子供にもっと勉強をしてほしい”という思いからこのような話が生まれたのではないか私はと考えています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?