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電動スタンディングデスクのレビューをしていく

腰が、腰があああ……!!!
デスクワークをしていると腰が辛くなりませんか?
私はなります(ドヤッ)。

腰にカイロを貼ったり、ストレッチをしてみたり、いろんなことをしてみましたが、スタンディングデスクというものを知り、

「これで解決するのでは……!?」

と購入を決意しました。

スタンディングデスクとは

そもそもスタンディングデスクとは、
立って作業することを想定して作られたデスクのこと。座りっぱなしの姿勢を解消し、健康や気分、集中力に良い影響を与えるそうです。

腰が痛くなると集中力が続きません。立って作業して腰を伸ばすことで、腰痛からも解放され、作業にも集中できる。素晴らしいですね!

でもスタンディングデスクを使っている方からは、
「立って作業するのが自分に向いているか試してからの方がいいよ」
とのことでした。

その方曰く、立って作業するのは疲れる

……確かにそうかもしれない。
現に立ってこの文章を書いている私も(そろそろ座りたいな……)とそわそわしてきました。

そうしてスタンディングデスク欲から遠ざかっていた私。
しかし、電動のスタンディングデスクがあるという情報が呼び覚ましました。

それは、個人の執筆のサポートをするパーソナル編集者をされているセトショウヘイさんとX(旧Twitter)のスペースでお話していたときのこと。

「電動のスタンディングデスクいいですよ~」とお話し中にデスクを動かしてくださったのです。
ウィーンという小さめの電動音でしたが、私には文明開化の音に聞こえました。

電動のスタンディングデスクなら、立っているのに疲れても、ボタン一つで普通のデスクの高さにできます。

そうか、電動スタンディングデスクいいのかあ、ふーん、ふーん。
と頭の中でぐるぐる考えているうちに、私の手はデスクの検索を始めていいました。

私が参考にしたのはmybestというサイトです。
「スタンディングデスク 比較」と検索して、一番上に出てきたサイトでした。

高さを変えられるデスクの正式名称は昇降デスク

種類は大きく
電動式、ハンドル式、ガス圧式の3つで、それぞれ違いはありますが、電動式はボタン一つで高さを変えられるのがメリットでした。

デメリットは4万円以上するということ(ハンドル式とガス圧式は3万円前後とのこと)。

始めは値段がネックで決めかねていたのですが、結局3万円程度はかかってしまうならもう電動でいいや、と最後は勢いで購入しました(てへ)。

私の電動昇降デスク

さて、こちらが私の電動昇降デスクです!

じゃーーん!!!

パソコンなどに阻まれてあんまり見えづらいですが、FlexiSpotの電動昇降デスクEF1を購入しました。

FlexiSpotではいろんなパーツを選んでいく形式になっています。

まずはデスクの脚部分、そして天板(私はベージュの木の天板)、キャスターの、配線を収納するケーブルトレーなど、いろんなパーツをカスタムしました。

仕上げとして、私はらくらく家財宅急便というオプション(6,600円)を付けました。実はこのデスク組み立て式。ですが私には到底仕上げる力はありません。このオプションは配送した日に組み立てもやってくれるのです!

デスクの脚、天板、キャスター、ケーブルトレーを合わせた価格が、
39,600円
そこに、らくらく家財宅急便をつけて46,200円のお買い物になりました。

いいお値段ですが、私が購入したときは5年保証がついていました。
一度、下げたデスクが上がらなくなる、という不具合があったのですが、オペレーターの方のサポートや、現地対応もしてもらいました。

ストレッチは継続しているよ

正直電動昇降デスクを手に入れたからといって、ストレッチは欠かせません。けれど、座りっぱなし、立ちっぱなしから解放されるのも本当。

デスクワークをされている皆様の一つの選択肢として、電動昇降デスクを知っていただけたら幸いです🌟

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ねね@ライター_作家
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