【詩】明日。
君が消えたくなるたびに
僕は無力を自覚する
君が絶望するたびに
僕は無力を自覚する
君が明日から逃げようとして
それでもダメな時
僕はそばに駆け寄る
君はもっともっと離れていく
あなたに明日を望むのは私のエゴです
あなたの幸せの中に入れて欲しくて
あなたの生きる理由を一つでも作りたくて
けれどもそんなことはできなくて
あなたがただ、自分で歩んで
自分の幸せを見つけた
私はそれを眺めることしかできなくて
でもそれが痛いほど嬉しい
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