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楽天モバイルをおすすめできる人

今回は通信が悪いと噂されていることがあって、契約するのに不安な方に楽天モバイルの良いところ。悪いところを細かく紹介していきたいと思います。

楽天モバイルをおすすめする人

無制限プラン(大容量プラン)がいい。だけど大手キャリアは高くて手が出せない。
そういった人は、大手キャリアの中でも最安の楽天モバイルはおすすめできます。
ただし、楽天モバイルにはいくつか注意しなければならないところがあります。

楽天モバイルは通信エリア内でも繋がらないことがある

通信エリア内でも、楽天モバイルは通信できない。(圏外) になることが凄く多いです。
その理由は主に、プラチナバンドが楽天モバイルに割り当てられていないことが原因で、プラチナバンドは一般的に電波の深さや建物の中など、通信が難しい場所でのカバレッジを強化するために使用されることがほとんどで、楽天モバイルにはそういう場面で、全くカバーできないのが現状です。

プラチナバンドは2023年12月に割り当てられた

楽天モバイルは2023年10月23日に、総務大臣よりプラチナバンドの割り当てを受けました。総務省は楽天モバイルに割り当てた帯域を、以下のとおり公表しています。

基地局が使用する帯域 770MHz~773MHz(3MHz幅)
端末が使用する帯域 715MHz~718MHz(3MHz幅)

楽天モバイルは都市部からプラチナバンドの提供を始めることを公表しました。基地局開設にあたってはこれまでの技術を活かしながら、できるだけ早く始められるようコストを抑えて効率的に進めてまいります。割り当てられた帯域を活用したモバイルネットワークを構築し、より高品質なサービスの実現を目指します。

business.mobile.rakuten.co.jp

楽天モバイルは、電波のつながりやすいプラチナバンドという周波数帯の認定を受けました。現在楽天モバイルはプラチナバンドでのサービスを開始するために基地局を開設しています。そのため、いずれ電波が良くなることは間違い無いでしょう。

※プラチナバンドの割り当てはされたが、基地局を開設している最中のため、サービス開始までに時間がかかっており、2024年5月中という声も上がっている。
下の記事を見るとその詳細が書いてあります。

https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/ishikawa/1563843.html

楽天モバイルは工夫をすれば最強の回線になる

どのように工夫するかというと、デュアルSIM対応(複数回線)のスマホを使うことで
楽天モバイルで通信料金を抑えつつ、電波の悪いところでは格安SIM(povoやLINEMO)など、サブの回線を使うこと楽天モバイルでは通信できないところも、通信エリアをカバーできます。

初心者にわかりやすく言うと簡単に言えば、電話番号を2つ契約。
楽天モバイルの番号で圏外になるところがあるため
別の電話番号の回線で通信すると圏外にならない。という意味です。

詳しくはこちらの動画を見るとわかると思います。
※引用 https://youtu.be/H6aQxcsALxk?si=wOH_uZBDoASz0ueu

https://r10.to/hNEuV0
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楽天モバイルの通信速度

通信速度、使ってみて思ったこと....

楽天モバイルは、「値段が安く、その割に通信できる」という回線だと思います。
繋がるなら、4G通信の割には早く大手キャリアと比べて、遅延(ping)が少ないです。
4G回線でクラウドゲームやゲームをする方にはおすすめの回線となっています。
僕の通信環境だと、上り下り 平均30mbps ~ 50mbps 18ms くらいの速さで出るので、普通に4Gなら早いです。  使う場所が決まっていて、楽天モバイルでも繋がる場所なら、とても便利で安い回線だと思いますので、ぜひ契約してみてください。

https://r10.to/hU3uwB

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