見出し画像

大学生になりました。-「Lyra(りら)」のプロフィール-

大学生になりました、りらです。

成人、大学進学のタイミングは、やれること、いける場所、掴めるチャンスが圧倒的に増える時期。なればこそ、やりたいこと、行きたい場所、出会いたい人、掴みたいチャンスに出会える自分でもあり続けたい。

そんな自分になるために、今読んでくれているあなたと素敵なご縁を紡ぐことから始めたいと思います。

あなたのやりたいこと、手伝わせてくれませんか?
私のやりたいことを、一緒にやりませんか?

「一緒に」進めるように、進める道の交差点を探していきましょう。

Lyra(りら)について

2006.1.13、茨城県生まれ。18歳です。
本名を新井悠斗(あらいゆうと)といいますが、ニックネームを「Lyra(りら)」と名乗っています。
2021.4〜角川ドワンゴ学園S高等学校、2024.4〜玉川大学教育学部通信教育課程(社会教育主事コース)。
高校在学時から教育や人生というテーマに大きな関心を寄せており、高校生世代の進路指導/キャリア支援に関する活動に携わっています。

現在の活動

ディスカバ!
1cm先の未来を作る、高校生向けのキャリア支援プロジェクト。4月現在は5期候補生として探求プログラムのメンターを務めています!

オープンゼミ
こちらも高校生向けのキャリア支援を目的としたプロジェクト。オープンキャンパスや模擬講義では知れない大学/大学生のリアルな姿に、「ゼミ」という切り口から迫るため活動しています。

3/29には、高校生と大学生の「大学観」の違いを測る対話会を実施しました。

課外活動メディア
やりたいこと探しとしての課外活動を広め、課外活動によるキャリア形成の入口を支援するために「冊子メディア」という媒体を使った活動をしています!

大学取材体験プログラム(Ruler of Future)
取材という方法を用いて大学での学びのリアルに迫り、自分の学びたいこと/やりたいこととの整合性を確かめるプログラム。社会とのつながりがないことで固まりがちな高校生の「進路観/大学観」を解きほぐすことを目標としプログラム開発をしています。

これまでの活動

取材活動
高校在学時、N/S高新聞(nshigh-news.jp)にて学生ライターをしていました。
教育と絡めた記事執筆が主なもので、筑波大学でキャリア教育を研究されている藤田照之先生のインタビュー記事なども執筆しました!

学生による学生のためのキャリアカレッジ
やりたいことを人生を面白くするための出発点として、進路選択を考え直すプログラム「学生による学生のためのキャリアカレッジ」を開発・運営。

Future Education Camp
「中高生が欲する未来の教育」について考える5日間のオンラインWS+1泊2日のキャンプを開催。プログラム内容全般をディレクションしました。

※以上はこれまでの活動を抜粋したものです。詳しい活動歴はこちらから(準備中)

活動理念/ビジョン

高校生世代のキャリア支援に関するこれらの活動に取り組んでいるのは「誰もが自分のために生きられる世界」を創るためです。

そのような世界の中には「誰もが自分のために学べる世界」があります。
それは「AをやりたいからBを勉強する!」「大学でCを学びたいからそのためにDを勉強する!」と、学びに意志が乗っかっていく世界。

対して今は、勉強が何のためにあるのかわからない世界。今の高校生世代からすると、受験のため、テストのため、あるいは「勉強のために勉強」しているのかもしれない。
「出口指導」と呼ばれる、受験合格や就職をゴールとした指導のあり方に違和感を覚えたことがきっかけで、そのような課題感を持つようになりました。

誰もが自分のために学べる世界には、意志への着火剤が必要だと考えています。「これをやりたい、あれを学んでみたい、これ面白いかも…。」

着火剤の1つには、「自分」に立ち返る時間があります。これに有効なのが、自分の少し先を考えるキャリア支援なのです。
「自分は何をやりたい?」「自分はどんな進路を選びたい?」「自分は何を学びたい?自分はどんな人生を歩みたい?」

自分が歩む道を探すことで、学ぶ理由や学びたいと思えるものがわかる。

わかると、「自分のために学べる」。自分のために学べたら、「自分のために生きられる」。

そんな世界を創れると強く、強く信じて日々活動しています。

これからやりたいこと

1.大学取材体験プログラムを全国の高校・大学で
大学取材体験プログラムは、オープンキャンパスや模擬講義等に続く高校生の進路選択支援の新たな選択肢になり得るものと考えています。
社会とのつながりがないことで固まりがちな高校生のキャリア観を、彼らにとっての直近の進路から解きほぐしていく。さらに、大学に行ってそこで終わりにせず、取材後に記事を書くことで、高校生の学びの咀嚼にもなれば、記事による学びの再分配にもなる。
進路と高校生、社会と高校生の距離を近くできるこのプログラムは、高校生の進路選択を密度高く応援します。
そんな大学取材体験プログラムで、皆さんの学校の高校生と一緒に進路について考えたり、高校生による取材体験で、大学の情報発信を強化したりしませんか?各高校/大学のご要望に合わせたプログラムを1からお作りいたします。

大学取材体験プログラムの詳細/これまでの実績はこちら

2.教育を受ける当事者が教育を作るためのコミュニティ・メディア作成
私は、教育を受ける当事者である中高生世代が作る未来の教育の可能性を限りなく信じています。
大人主体での未来の教育づくりに天井が見え始めていることや、教育の持続可能性限界が見え始めていることに課題意識を持った角川ドワンゴ学園は2022年度「Student Learning Lab」を設立し、私は同コミュニティ内で高校生としての教育づくりに参画してきました。(キャリアカレッジやFE Campなど)

このような中高生世代が教育づくりに参画できる仕組みが、今の教育には必要なのではないでしょうか。

中高生世代が受けたいと思える「未来の教育」は果たしてどこにあるのか。これからの教育に、当事者は何が必要だと考えるのか。
そんなことをじっくりと見つめられるコミュニティ(に付随するプログラム)やメディアを作りたいと考えています。


大きなやりたいことはこの2つですが、このほかにも探求支援現場でのインターンや、学校のイベントや授業/課外活動のイベントレポート執筆などなどもぜひやっていきたい!!と思っています。

Lyra(りら)の現在の活動、これからの活動に少しでも興味を持ってくださった方、手伝って欲しいことがある方、一緒にやりたいことがある方。
是非、LyraのXやメールまでご連絡をください。(https://twitter.com/Lyra5302)(ya.nshigh@gmail.com)

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
進める道の交差点があってもなくても、あなたと素敵なご縁を紡げますように。

この記事が参加している募集

#自己紹介

231,241件

#仕事について話そう

110,122件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?