【番外編】問題解決スキル編
前回は、社内の組織構成について話しました。
今回は、番外編ということで「問題解決スキル」をどうやって身に着けたのかをざっくり紹介したいと思います。
主に、使用したフレームワークと本。この2点について書きますね
では、フレームワークから
ーーーーーーーーーーーーーーー
・なぜなぜ分析
・ECRS
・パレート
・業務フロー図
・ICEスコア
・KJ法
・ロジックツリー
・QCストーリー
ーーーーーーーーーーーーーーー
ざっくりとこんな感じかな。
続きまして、本
ーーーーーーーーーーーーーーー
・ビジネスフレームワーク図鑑
・MBA問題解決100の基本
・問題解決トレーニング
・ハック思考
・グロースハックの教本
ーーーーーーーーーーーーーーー
これを言ったらなんですが、実践することが一番の学びでした(上記で紹介してるフレームワークや本は実戦ですぐ使えるものです)
会社って何か新しいこと始めるときに部署間の連携だったりなんかいろいろめんどくさかったりするじゃないですか?
でも、問題解決するときってあんまり面倒くさいこと発生しないんですよね
(いきなり大きな問題を解決するなら組織構造を見直したりする必要出てくるかもしれませんが。。)
まずは、全体を俯瞰して可視化したのちに、今回は自分で解決可能な〇〇の範囲の問題を解決します。
的な感じで上司に提案するわけです。
そうすると、小さな問題解決ができた後
もともと俯瞰して見れてるわけなので自然とどんどん大きい粒度の問題解決を自然と任せてくれるようになります。
会社や部署で掲げてるミッション・ビジョンを達成するために何が必要かロジックツリーで表現して、問題個所を見つけなぜなぜ分析で深堀してQCストーリーを描き解決を回していく。ざっっっくりこんな感じ。
次回は、実際に使用した場面を一部紹介しますね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?