【2巻】訪問営業

今回はコールセンター部門から、家に押しかけていきなりピンポン、そして契約を取ってくる。という訪問営業の話です

結論、楽しかったけどブラックだったww

訪問営業の内容は、朝7時に出社して社員の私用車に何人か乗り合わせ、
全くしらない場所に地図持って降ろされ、営業してこい!
いわゆるパラーシュート部隊って感じですね。

7時に出社するものの、車から降ろされてから「業務時間開始」なのと
やることないのに先に帰ったらだめという意味の分からない文化
駐車場代など全額自腹。そんなところが嫌で辞めましたw
(ちなみに採用情報には、ホワイトなことしか書いてないから営業系に転職しようとしている人は転職サイトを信用しちゃだめだぞ)

さて、営業ですが冒頭にも書いてるように楽しかったです。

なぜなら、コールセンターの電話で営業するより対面で話したほうが契約に繋がりやすかった(コールセンター経験しててよかったー)

自分がやってたことは、その地域の町内会長さん的なところにとびきりのスマイルで訪問です。まずスーツ着た人間がいきなり営業してくるのでもちろん相手は構えます、
なのでみんな限りなくブラックに近いグレーなトークをしてなんとか玄関先に出てきてもらってました。自分もそうしましたw

明るく話すことがすごく大事で
あとは、契約したいから玄関先にでてきたんでしょ?的なノリですぐに引かずに話し続けること。
注意したいのが、お客さんに本当にマッチした商品を紹介すること。
お客さんが得しないことをずっと話してても心が痛くなりますし、何よりお客さんがかわいそう。そう、誠実に全うに営業するのみです。
(笑顔とノリ、あとはコールセンターでのトーク力です)

ところで、なんで町内会長さん?ってところなんですが
要は、暑い中ずっと地図持って歩きまわって営業したくなかったのでお客さんにお客さんを紹介してもらってましたw
別に町内会長さんじゃなくて、家の外観とか作りでお金持ってそう(人脈ありそう)なところに飛び込みして人を紹介してもらう。

これが結構、ヒットしましておかげさまでほとんど飛び込み営業しなくてすみましたw
最後の方は、電話番号を紹介してもらって電話だけで営業してたこともありますww
「〇〇さんの紹介で伺いました~」この一言だけで相手の疑いの目は一瞬でなくなります。

次回は、訪問営業の続編です...

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?