見出し画像

現代詩を読む会(2)を開催

現代詩を読む会第2回を開催します。
レクチャー中心の第一部と、読書会の第二部の二本立てです。
片方だけでも結構です。
少しでも興味をお持ちの方は、ぜひお越しください。

①1940年代の詩戦争賛美、マチネ・ポエティク、鮎川信夫
②最果タヒの言葉を味わう

2023年7月16日(日)
①13:30~14:30(担当:上念)
②15:00~17:00(担当:上念、シーレ布施)
西宮市大学交流センター 講義室3
(阪急西宮北口駅直結アクタ西宮東館6階)

参加費:各500円、通し800円(定員20人)
お申込み・問合せ:poetry.hanshin@gmail.com
(Zoom配信も予定しています、お問合せ下さい)

【準備していただくこと】
①特にありません。手ぶらでお越しください
②最果さんの詩や小説の中から、好きな一篇、一節、一行を2ヶ所選
んできてください。

【進め方】(参加者数によって、変更する場合があります)
① 参加者のご意見、感想を伺いながら進める講義形式
② 1.数人のグループに分かれ、自己紹介のあと、お選びの言葉・作品について、3~5分程度お話しいただきます(作品が重なっていてもかまいません)
2.各グループで、自由にお話を進めていただきます(15~20分ほど)
3.グループのメンバーを変えて、もう1編について、同じことを繰り返します
4.全員から今日の感想をいただきながら、自由にお話ししていきましょう

【ナビゲーター】
■上念省三 神戸女学院大学などの非常勤講師。舞台芸術評論。国際演劇評論家協会関西支部長。若い頃短期間「現代詩手帖」の編集部に勤務
■シーレ布施 大学院生。詩とキルケゴール研究。第一詩集『ネオの詩-やさしいこえ-』。日本現代詩人会2022年第6回現代詩投稿欄新人に選出。第16回「文芸思潮」現代詩賞優秀賞受賞

後援:西宮市

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?