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[昭和女子あるあるNo.14:第2ボタン]

我々昭和女子にとって、
卒業式当日に最も気合いを入れ、
そしてド緊張しながら言わねばならないセリフ。
それは…

「第2ボタンください❤︎」

そこのおねえさんもおかあさんも、キュンキュンした思い出、あるでしょう?
卒業したら二度と会えないかもしれないアイツに
勇気を振り絞って言ったものです。

なのに…なのに…
令和の少年少女は第2ボタンを知らないうえ、卒業式には告白的イベントはないもよう。
じゃあいつ告白すんのよ??
どのタイミングで勇気を振り絞るってワケ???

告白イベントのある昭和って、やっぱ素敵だわって思いませんか、奥さん。

ちなみに、この「あるある辞典」中の人のうち
イラスト担当は、第2ボタンをもらった経験あり、
文章担当はこのセリフを口にした経験すらなしです。

文章担当の弁→中学時代に好きだったのは他校の子だった。高校は女子校だった。貴重な経験をしそびれたことを非常に後悔している。以上。


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このアカウントでは昭和生まれの女子たちが

「あったあった・笑」
「知ってる」
「懐かし〜」

なんて思えるようなモノ、コトを
マジメっぽいようでそうでもない解説文とシュールなイラストで紹介しています。

仕事や家事や育児で毎日忙しい昭和女子たちの癒しに少しでもなれますように。

🔷Xでも見れたりして


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