ミライノデビットプラチナはコスパ最高のプラチナカード
住信SBIネット銀行が発行する「ミライノデビットカード」というデビットカードをご存知ですか？
一般的にデビットカードはVISAブランドが多いですが、ミライノデビットでは珍しくマスターカードも選べます。
VISAとマスターは国内で使えるお店の数にあまり差はないようですが、コストコに行く方はマスターカードにしましょう。（コストコはマスターカードでしか決済できないため）
そしてミライノデビットの上位ランクに位置付けられているのが「ミライノデビットプラチナカード」。
年会費が11,000円かかるのもデビットカードとしては珍しいですね。
クレジットカードではないため審査不要で発行できますが、いきなり申し込む事はできず、
住信SBIネット銀行に口座を作って年会費ぶんの11,000円以上を入金して、ようやく申し込めるようになります。
この「ミライノデビットプラチナカード」が、デビットカードとは思えないほど付帯サービスがすごかったので申し込みました。
ワンランク上の空港ラウンジが使える「ラウンジキー」
まずはステータスカードの定番特典とも言える空港ラウンジ利用サービス「ラウンジキー」。
「プライオリティパス」と似たようなサービスですが専用のカードは不要で、有料のラウンジでもこのミライノデビットプラチナカードを見せるだけで入れます。
プラチナカードではおなじみの「招待日和」
招待日和は、専用サイトから高級レストランに2名以上で予約すると1名分の食事代が無料になるというすごいサービスです。
個人的には結婚記念日と妻の誕生日の2回使うだけで年会費11,000円は余裕でペイできます。
スマホの補償に特化した「モバイル保険」
さらにカードに付帯するサービスとしては業界初の、スマホ修理費用を50,000円まで負担してくれる「モバイル保険」。
なんとこのカードで買ってないスマホでも補償対象になるほか、なんなら家族のスマホでも補償されます。
すごくないですか。もうAppleCareいらないですよね。
手荷物宅配が往復対応でしかも二個OK
地味に凄いのが、空港手荷物宅配往復二個。これ一般的にはプラチナカードでも珍しいサービスです。ゴールドカードだと復路一個まで、プラチナカードでも往復一個までってのが多いなか、往復OKかつ二個はすごい。
他にもゴルフや宿泊関連の優待がたくさんあります。
旅行傷害保険はブラックカード並
そしてなんといっても海外旅行保険の充実っぷりですよ。
まだまだ旅行は難しいかもしれませんが。
一番使う機会が多いとされている傷害治療保険の限度額が1,000万円。
これはアメリカンエキスプレスのセンチュリオンカードや、ダイナースクラブのプレミアムカード、JCBのザ・クラスといった最高峰のブラックカードと同レベル。もうこれ1枚あれば渡航時の心配は無用かもです。
まとめ
別にそんなしょっちゅう旅行に行かないよって人でも、招待日和のレストラン特典を1回使うだけで年会費の元が取れるうえに、スマホの補償サービスに入らなくて済むのでかなりおトクなカードだと思います。
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