掃除と片付け✨できていない

(2022.5.21)

 おはようございます。sizukukoboです。

 私の配信は曜日ごとにテーマを決めてお届けしています。
 土曜日は「 掃除と片付け」について自分の目標に向かってのプロセスをお届けしています。
 
 本題に入る前に、ずっと行きたかった花を見に行けた話をさせてください。花の見頃は短くて、満開の時期にちょうど見れるのは難しい。ですが、今年もなんとか薔薇の見頃に合わせてバラ園にいく事ができました。毎年5月はバラを楽しみたいと思っています。自分で育てられらたどんなにいいだろう、と思いながら挑戦せずに出かけています。去年より一週間くらい遅い見頃だった気がします。とにかく綺麗でした。人も多く来ていました。コロナ時代が少しずつ終わりに近づいているといいな、と思った次第です。

 という事で本題です。

 掃除と片付けの観点から見たこの一週間。掃除と片付けは、いえ、掃除と片付けも思うようには進んでいないな、と感じた一週間でした。冒頭で話した通り外出日があると、他の日に一気に片付けを進めようとしてやる前に挫折するパターンが多いです。今週もまさにそれで、出かける用事が多いから、この日にやる、と決めた日の朝、いざ片付けようとしたら、途端にやる気が落ちて、「少し休んでから」「この録画番組を見たら」と言い訳を始めて、そのうち時間だけが過ぎて「来週の宿題にしよう」となりました。

 家族のトラブルで落ち込んだ時、一気に片付けをしたので、それで安心したせいもあります。普段使うものは物の定位位置が決まっているので、考えずに戻す事ができます。だから、普段から使用しているものに関しては片付ける、ということを考えなくて済みます。

 問題は、外出した時にものを買った場合です。私は買い物をする頻度が少ないので、日常のモノを買う時意外の買い物に慣れていません。若い時は、ウインドゥショッピングもしましたが、今は旬の食材や日用品を買う以外は、本屋にいくくらいです。だから、外出時の買い物は気をつけないと雰囲気にのまれて余計なものを買ってしまう傾向があります。置き場所を決めていないものを買うと、決まるまでちょい置きになります。このちょい置きが床の面積を狭くして、いつしかなんとなく定位置となってしまいます。

 基本的にはものを増やしたくないので、ものを買う時にはだいぶ慎重ですが、今回のバラ園は、薔薇のカタログがどうしても欲しくて買ってしまいました。やっぱり本を見ると、気が緩み、財布の紐が緩んでしまいます。ただでさえ、絵本の収納が追いついていない現状です。そこへ新しい本を買ってしまったので、予想通り、買ってきた本が本棚に入れられず、棚の側に仮置きとなってしまいました。

 片付けだけじゃなくて、掃除についても中途半端な一週間でした。汚れは溜まる前に、とわかっているものの、体調不良もあって、思うように普段の掃除ができていません。一番元気な朝に、簡単掃除をする、と思って毎朝起きるのですが、この一週間はそもそも起きるのが苦痛でした。目覚ましを何回も止めて、1時間くらい寝坊しました。1時間遅く起きるということは、朝時間にできる事が減るという事です。結果、何をやらないかというと生活にあまり影響しない掃除を諦める、ということになります。確かに1〜2日なら影響しませんが、掃除をやらない日が続くと、埃も溜まるし、何より「掃除してないな」という気持ちがしんどくなっていきます。この、心に負荷がかかる事が一番辛いし、自分を追い込んでしまいます。

 noteを書いていると、朝時間が減って、余裕がなくなっている事が良くわかります。
 自分自身に余裕、余白がないと動けなくなってしんどいです。
 できないことを無理にする必要はないけれど、毎日のルーティンはできる限り継続する方が健全かもしれない。そんなことを思う週末です。
 

  

 最後までお読みいただきありがとうございました。