掃除と片付け
(2021.6.5)
おはようございます。sizukukoboです。
昨日は思うように体が動かず、早々に就寝しました。今朝もゆっくりめに起きて、朝、決めた掃除をして体を動かし、ようやくスイッチが入った感じです。
今日のテーマは「掃除と片付け」です。
このテーマで記事を書くのは楽しいです。掃除も片付けも面倒くさいと感じるけれど、やると達成感が味わえるので好きです。 ただし同居している人がいると結構厄介です。共用スペースは散らかりやすいし、モノは増えるし、片付けた場所にモノを追加されるし。モノが多いのが気になる私と、多くても散らかっても、全く気にならない家族との感じ方の違いはストレスです。毎日暮らす家は無理なく綺麗を保ちたい。そんなささやかな願いを持って日々暮らしやすい環境を作る努力をしています。
今の段階はまだ努力が必要です。無理なく続けられる掃除と片付けのラインを探っている状態なので試行錯誤です。玄関とトイレについては毎朝のルーティンになりつつあるので 、このまま習慣にしたいところです。
他に試しているのが、家全体の床を軽くでもクイックルワイパーをかける、です。これができる時と出来ない時があります。床に物が置いてある場所は、「モノを動かして」掃除をするので、一手間かかります。このひと手間が、リビングになると二手間、三手間、と増えていき、重労働に感じてしまうのです。最初は頑張れますが、そのうち疲れてモノをどけないまま掃除をし始めます。この状態を何とかしたいので、「床にあるモノたちの置き場所を考える」ことにしました。
と言っても、すぐに置き場所が見つかるわけではありません。モノが多ければ広い収納スペースが必要です。我が家は収納スペースが狭いため、 床に置かないためには結局モノを減らすしかないという結論に至りました。当たり前と言えば当たり前ですが、これが至難の技です。いざモノと向き合おうとすると、とっておきたい気持ちが働いて、なかなか思うように手放すことができません。家族のものは勝手に捨てられないので、まず共用スペースから向き合うようにしました。