習慣を変えよう11

(2021.7.20)

 おはようございます。sizukukoboです。 
 
 昨日の朝から格闘している「蟻が家に侵入していた事件」。昨日1日かけてある程度の侵入経路を確定しました。様子を見ながら1日かけて侵入口の周りを掃除して、すぐに蟻を見つけられるようにしました。蟻が入ってくるところはリビングだったため、下に敷いてあった絨毯、ソファーなど全て移動して丁寧に掃除しました。そしてまた痛感しました。「モノの量は家事の量に匹敵する」と。これもyur.3の著書にあった言葉です。
 床に物を置かない方が掃除は圧倒的にスムーズです。自然に床に置いているモノが本当に必要かどうか、この夏、時間をかけて見極めていきたいと思います。

 火曜日のテーマは「習慣を変えよう 11」です。
 日常生活で無意識に行なっている習慣を見直しています。自分が目指す3つの大きな目標、「ダイエット」「掃除と片付け」「豊かに暮らす」この目標を達成するために、 毎日何気なく行なっている動作の中で、目標に一歩でも近づけることはないか、逆に、目標から遠のくことをしていないか、などを見つめています。できる事を見つけたら「改善」「実行」「継続」、これを習慣レベルに持っていく努力をしています。

 この夏、朝のやることで一番大きなウエイトを占めているのが庭の草取りです。最初は毎日10分からのスタートでした。玄関周りを始めて、少しずつ整ってきたら「もう少しやりたい」という気持ちが芽生え、今、30分の草取りをしています。長いこと庭を放置していたので、雑草取りだけでとても時間がかかっています。ですが、大きい庭ではないので、そのうち雑草取りも終わると思います。終わったら、季節の植物を植えたいと思っています。寒くなっていく季節なので、丈夫で長持ちできるものがいいなと考えています。

  そして来年の春に向けて、チューリップの球根を植えるのも楽しみです。
 庭のどこに花を咲かせたいか、を考えることは「季節を少し先取りした生活」という自分が目標にしている毎日に少し近づくことです。今年の春と夏は花や植物を新しく植えることができませんでした。手付かずのままの庭を毎日眺めながら、「やっぱりもっと早く雑草を取っておけばよかった」と心から後悔しました。私は自分が思っている以上に、植物で癒されていることを知りました。せっかく目の前に、好きなように植物を植えられる環境にあるのだから、それを使わない手はありません。毎日眺める景色は自分のお気に入りにしたいと強く思った次第です。

 毎朝30分の草取りが新しくルーティンに加わりました。そのことで、他のやることが時間までに終わらなくなり、やることをずらしたり、手早くする事を余儀なくされています。具体的にはこのnoteの原稿を打つ事と、音声配信の収録の時間を短縮する必要性が出てきました。
 5分でも10分でも短くしなければなりません。タイピングを早くする、頭で考えた原稿を、文章にするまでの時間を、とにかくスピーディーにする。口に出すのは簡単ですがこれが大変です。それでもやっぱり、自分と向き合う時間として、noteも音声配信も大切なものだと思っています。だから、朝できるだけ毎日継続していきたいです。投稿するための原稿をパソコンで打つことも、音声を収録することも、どちらも習慣になっているので、後はその時間を短縮する努力をしていきたいと思います。

 この一週間は、蟻に翻弄されそうです。「床にできるだけ物を置かない」「出したものを元の場所にしまう」これを徹底する一週間になりそうです。家族にも協力を仰いで、スッキリ生活を目指したいと思います。