掃除と片付け✨進んでる、、?

(2022.2.12)

 おはようございます。sizukukoboです。

 節分が過ぎ立春が過ぎて一週間が経ちました。暦の上では春ですが、今年は雪の当たり年で関東にも大雪が降っています。子ども時代に楽しめていた雪も、 今は、雪が降った次の日が仕事かどうかで楽しめる度合いが変わってしまいます。無邪気に雪合戦している近所の子ども達の姿を見ながらとても羨ましくなりました。

 本題に入ります。
 
 私の配信は曜日ごとにテーマを決めてお届けしています。
 土曜日は「 掃除と片付け」について自分の目標に向かってのプロセスをお届けしています。

 先週は、あまり変化がない掃除と片付けについて、やることを決めて記事に記録しました。
自分以外の人に宣言したら、ぎりぎりになっても、慌てて帳尻を合わせ、決めたことをやるではないかと言う考えでした。

 やろうと決めたことは二つ。
 ①溜まってしまったシュレッダーの山を床に並べる。
 ②収納スペースの床に置かれたモノたちを、引き出しか天窓にしまう
 
  この一週間で、目標にした掃除と片付けはどこまで進んだか。

 結論から言うと、①のシュレッターの山は思った以上に棚に押し込んでいたため、量がものすごく出すのが大変でした。それでも予想どおり、1回棚から全て出せば、床に広がった書類が気持ち悪くてシュレッダーをかけ始めました。あと2日あれば床の書類がなくなります。
 それにしてもすごい量だった。シュレッターは決して溜めてはいけないと強く感じました。最近は紙の書類が減ったので「 あとでシュレッダーをかける」といったスペースが必要なくなりました。そして、ダイレクトメールの住所表示の部分は、ポストから手に取ったタイミングで、その場で切り取り裁断するようになったので、ゴミも溜まらなくなっていました。溜まっていたのは全て「あとでやろう」と数年前に放置した、書類や年賀状です。これらが全て無くなったら、ダイニングのごちゃっとしていたひと棚がスッキリしました。機械だけ置いていますが、そのうちこれもいらなくなると思うと、今から楽しみです。

 ②の「 収納スペースの床に置かれたモノたちを、引き出しか天窓にしまう」という目標は、まだ手付かずです。家にはいるものの、家族と休日がかぶると思うように片付けがはかどりません。食事を作ることに追われて、今週は雪かきもあって、オーダーの入ったカード作りをして休日が終わりました。それでも、やり残しは気持ち悪いので、なんとか収納スペースの見えなくなった床を見えるようにしたい。去年、だいぶ収納スペース内のものを減らしたのに、家族の物が増えて、結局空いたスペースに入れられてしまいました。これは、 共有スペースのあるある問題だと思います。家族のものと言っても季節もので、天窓とか引き出しにしまえば、床置きにしなくて済むものばかりです。衣替えのタイミングで、場所がなかったのか、とりあえずしまわれてそのままになってしまいました。 家族が片付けている時に「 とりあえずそこに置いといて」と言った自分の言葉をとても後悔しました。

 とりあえず置いたものは、やがてそのまま風景になる
 
 片付けが少しずつ家族に浸透していくことはとても嬉しいです。自分の物を自分で片付けてもらえれば私の負担が減ります。けれども、 共有スペースに何を置くか問題は、永遠の課題です。家族の成長や生活スタイルの変化とともに、家のものも変化するからです。

 今私が目指しているのは、今よりさらに体力がなくなっても無理なく続けられる掃除と片付け。できるだけ出し入れが楽なこと。「あれはどこに置いたっけ?」と物を探さないで済む家。これが大きい目標です。

 片付けが楽しいうちに、体力があるうちに、できることを進めたいと思います。

 

 


 
 最後までお読みいただきありがとうございました。