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「本日の朝の、こんにゃくの木」

季節がおでんに寄ってきた。
流れのようにおでんの話になる。
そもそも、おでんとは、
関東でいう、おでんとは、
それわ、おでんではない。
関東炊きでしょお?
子供のころ父は、かんとに、と言っていた。
なんとなく、外国語の響きがある。

桑名育ちにとってのおでんとは、
みそおでん。
だいこん、こんにゃく、さといもぐらいを
昆布だしの中で火を通し、
それに甘味噌をかけてたべるタイプ。
家では、かんとに、もたべたけど、
おでんと認識してたべたことはないのです。

さて、それはどおあれ(こだわらんのかい!)、
おでんの中身、
これも、ネタと言ったり、種と言ったり、
どう言ったらいいのか、ちょっと迷う。
なんて言いますか?

で、それはどうあれ(こだわらんのかい!)
おでんの具材のベストスリーをきいてみる。
大根は名誉会員として、別格にしておいたほうがいいかしら。
と、コビトサンおでん会議は提案します。

夏に、実家の整理をしたという友人から、
トタンの箱をいくつか譲り受けたその中に、
おおきな土鍋が入っていた。
これは、ありがたい。
おでんにぴったり。
ということで、今年の冬は、いなべでも、
おでんをやりたいね、
と、おもいつつ、こーひーぶれいくす☆
おちゃのみずのおでんやさんでは、
こんにゃくが手作りだった。
台風のあと、倒れているこんにゃくの木。
こんにゃくは三年目に掘るといいとおそわっているけど、
掘っていいものかどうなのか。
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