「お茶摘み、日曜どうでしょう?」
お茶の畑はあっても、収穫できないと、製茶をしてくれるお茶やさんに持っていけない。そこで、機械化していないお茶園の悩みの種は、収穫してくれる人を集めることである。つまりはお手伝い。ウチなんかあつかましいというか、ご飯とウチのお茶との交換で、手伝ってもらうというスタイル。一応お茶は1500円分ぐらい希望者にお送りし、ごはんは1000円分ぐらいをおだしするから、現金の行き来はないけども、まあ、送料合わせてお一人3000円ぐらいのお礼にはなる、というのが、自分の心苦しいところに対する