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「シャニアイドルと実在アイドルの対バンがあったら?」という空想を、楽曲派ぶりたいアイドルオタクが綴った

はじめまして、いきなり自己紹介をしますが、アイマスのオタクをしつつ三次元アイドルのオタクをしている者です。

シャニマスについては、コミュをめちゃくちゃやり込むようなレベルではやっていないのですが、アイドルマスターシャイニーカラーズの特色である、アイドルの"実在性"へのこだわりに感動し敬慕させて頂いております。(こだわりが凄すぎるゆえに時にはユーザーが引くレベルのことすら普通にやってくるシャニマス、とても楽しい)

(↑流石にヤバすぎる)

そんなシャニマスの"実在性"があったからこそ、シャニのアイドル×実在アイドルの空想が思い立ちました。
それぞれユニットごとに特色が際立ち、楽曲、コンセプト、パフォーマンスのレベルやアイドルとしての姿勢までをとてつもない解像度で提示してくれているシャニマスだからこそ、"このユニットが現実にいたらこんな感じかな?"とか"ここと対バンしてくれたらめちゃくちゃアガるな"とかいう所まで限定した妄想を可能にさせているわけです。

この記事を読んでくれている方、シャニマスは好きだけど三次元の方のアイドルは知らんなあ…という方が大半だと思いますが、ユニットごとに通ずる部分のある三次元アイドルを知ることで、よりシャニマスアイドルの“実在性"、を…深めてみるのは……如何でしょうか??
(対バン想定なので、楽曲を中心に紹介する形になっています。YouTubeへのリンクを張っているので、是非実際に観つつ聞きつつ読んでもらえたら嬉しいです。)

では前置きはこのくらいにしまして…………

対バン(の空想)に…………行くぞ!!!


1.シーズ

耀いて、スパンコール・シャンデリア
スパイシー&ガーリーなダンスポップユニット。音楽はとまらない。だから黙って聴いていて。駆け出す心のBPMを、抑えられない旋律を。わたし(she)がわたし(she)になるための、1000カラットの物語を。


・AMEFURASSHI(アメフラっシ)

スターダストプロモーション「STARDUST planet」所属のガールズ・グループ。愛来、鈴木萌花、市川優月、小島はなの4人が、 洗練されたダンス・パフォーマンスとパワフルなボーカルで一期一会のライブ空間を作り出します。アイドル・シーンの「NEW RULES」を、US POPSやR&B、TRAPビートを取り入れた最新のダンス・ミュージックで表現します。


取り敢えずコレを観てくださいよ、


めちゃくちゃシーズじゃないですか????

↑AMEFURASSHI初見で一番最初に思ったのコレです。(この気付きがかなりキッカケとなりこの記事が出来ています)
アイドルユニットとして、ここまでのクオリティでダンスミュージックを歌い踊りこなしているユニットが実際に居たのかと驚きました。ただ楽曲の系統が近いだけではなく、パフォーマンス激振り、ライブで圧倒するアイドルであるという点こそがシーズと対するに相応しい。

ももクロやエビ中、とき宣などの王道アイドルが所属するスターダストの中で独自のスタイルで突き進んでいるのも、なんだか283プロ内でのシーズの立ち位置とリンクするものがあります。

YouTubeのコメント欄とかで「アイドル超えてる」とか「もっと評価されるべき」的なコメントをされてそうな感じがする2組、2人ユニット×4人ユニットと比較的少人数なのでコラボ曲企画(アイドル対バンあるある)とかで6人でしっかりフォーメーション組んでダンスとかしてもめちゃくちゃ最高なんじゃなかろうか??観たすぎる………

振り付けがカッコよすぎる。カニ歩きを6人でやってほしい



(シーズは偶々1組のみでしたが、今後は合いそうなアイドルを複数選出するような形になります。)



2.ノクチル

さよなら、透明だった僕たち
幼なじみ4人で結成された、透明感あふれるアイドルユニット
誰かになる必要なんてない──
走り出す波を追って、少女たちは碧い風になる


・CYNHN(スウィーニー)

「CYNHN(スウィーニー)」とは「青色」の意味。
DEARSTAGEとJOYSOUNDの共同オーディションで選ばれた綾瀬志希・月雲ねる・百瀬怜・青柳透のメンバーに、2022春ディアステージ・パーフェクトミュージック合同VOCALIST AUDITIONにて選ばれた広瀬みのりで構成される。
所属レーベルは"I BLUE"。
”青”の世界観をイメージした楽曲制作、”蒼”にこだわったビジュアルや演出、楽曲の多くを手掛ける渡辺翔氏による”碧”く等身大の歌詞に彩られ、”青い未完のヴォーカルユニット”として歌を届けている。

説明文の時点でわかるのですが

CYNHN、ノクチルっぽ過ぎるだろ…
(ノクチルがCYNHNっぽ過ぎるとも言う)

ノクチルのイメージとして強い印象のある「水」「青」といったモチーフがCYNHNでも強く押し出されています。とにかくユニットのコンセプトのシナジーが凄い。アー写を並べたときの違和感の無さよ。
浅倉透と青柳透、「透」という名前のメンバーがいるという共通点まである。すごい一致。
(ノクチル×CYNHNは、既にツイッターで沢山の方が言及してました。あまりにも「っぽすぎる」からか…)

現在の体制になる前の4人体制での楽曲。ノクチルのカバーが聞きたい。

楽曲については、ノクチルは爽やか全振り、CYNHNはもうちょいバンド的な激しい曲もあるって感じでしょうか。個人的にはノクチルのもっと感情的な曲も聞いてみたい。
どちらの曲もお互いかなりしっくりくるので曲交換(アイドル対バンあるあるその2)とか是非やって欲しいものです。



・fishbowl(フィッシュボウル)

静岡発、2021年にスタートしたアイドルグループ。
fishbowl(フィッシュボウル)とは「金魚鉢」という意味で、「金魚」のような形に見えるといわれる静岡県すべてを包み込めるアイドルになれるようにということで名付けられた。
サウンドプロデュースは静岡県出身の音楽プロデューサーであるヤマモトショウが担当。

海をモチーフとしてよく扱っている4人組ユニットで、「静岡発のアイドル」として、大きな事務所所属のアイドルとは違った独自のプロデュースが魅力のアイドルグループだと思っています。

ノクチルは「アイドル」へのアンチテーゼ的側面を持ったユニットだと感じているので、
アイドル界の大きな波に乗らず、自分たちの街を大切にしながら、自分たちの世界観を強固に作り上げているfishbowlに少し共通する部分を感じ、選出しました。

癖曲でありながら神曲。とんでもない。4人が海へ飛び込むところまで見届けてほしい。(好きすぎて「ノクチルっぽさ」を度外視した曲選になっていますが許してほしい)

楽曲はキラキラ系もありつつ、なかなかコアなものまでといった感じです。
どの楽曲でも、どことなく儚さが漂っていてとても良いです。
プロデューサーがヤマモトショウという時点で楽曲については絶対に間違いがないんだよな……シャニマスもヤマモトショウ提供の楽曲やりませんか?めちゃくちゃ可愛いやつで。


・タイトル未定

2020年5月16日デビュー。 北海道札幌市を拠点に活動する、女性アイドルグループ「タイトル未定」 コンセプトは「何者かになろうとしなくていい。何者でもない今を大切に。」まだ定まっていない、足りない、未完成であるということを表現している。20歳前後の将来に対しての、何者かにならなくてはいけないという葛藤。 また、何者にでもなれるという希望を込めてこのグループ名をつけました。

「何者かになろうとしなくていい。何者でもない今を大切に。」このコンセプトだけでわかると思う。めちゃくちゃノクチル。しかも4人組ユニット。

上記2組もかなりノクチルだったが、コンセプトで言ったらタイトル未定が一番ノクチルと重なるのではないでしょうか。

生バンドでのライブ映像。キラキラしている…

おい!!!曲もめちゃくちゃノクチルなんかい!!!!

(別にこのアイドルがめちゃくちゃ似てる、とかいう記事にしたいわけではないのですが、ノクチルを指標として比較しているためこういう書き方になっております。系統は間違いなく近いけれどもそれぞれの良さは間違いなくあります。)

どうやらノクチルはご当地アイドルとシナジーがあるようです。




3.ストレイライト

身に纏うは迷光、少女たちは偶像となる
実在と非実在を行き来するカリスマ的アイドルユニット。アイドルというアバターを身に纏い、歌うは真実か、狂気か。解き放たれた迷光が、今日も世界を奔る。


・ミームトーキョー

MEW、RITO、SAE、SOLI、MITSUKI、NENEによる6人組ユニット。
「ミーム」とは人から人へ伝染し、拡がっていく文化的な遺伝子のこと。様々なカルチャーを横断しながら自分たちのコンセプト、スタイルを世界中に拡散させ、次世代へバトンを繋いでいく令和世代の女性アイドルグループ。

元々どことなく色遣いや光の使い方に共通点を感じるグループではあったのですが、たまたまめちゃくちゃ近い雰囲気の衣装が揃っていたので並べてみました。良い……
様々なジャンルの曲を歌うグループではありますが、メジャーデビュー後のミームトーキョーはEDM系の楽曲が多く、ライブでブチ上がれる楽曲が沢山あります。
そう、とにかくライブがカッコよくてブチ上がる。そこがこの2組の共通点です。対バンして然るべき。

ストレイライト「Hide&Attack」作曲の本多友紀さんがミームトーキョーにも楽曲提供しているのがこちらの曲。MVの光がストレイっぽい。

ストレイとの共通点としてもうひとつ、パフォーマンス、特にダンスが凄い。アイドルでは中々ないレベルでバキバキに踊れるメンバーがいたり、振り付けも激しく見応えがあります。YouTubeにライブ映像沢山上がってるので是非観てくれ…

それぞれの個性や得意分野を活かして、補ったり、際立て合ってるのがミームトーキョーの魅力なんだよな…(ミームトーキョーのオタクより)


・MIGMA SHELTER(ミグマシェルター)

ディレクター・田中紘治と、サウンドプロデューサー・タニヤマヒロアキが手がけるアイドルユニット。
サイケデリックトランスでアタマぶっ壊れるまで踊る阿呆。

ビジュアルや楽曲もかなり近いジャンルではありますが、ストレイはかなりアニソン寄の楽曲ではあるため、それと比べるとかなりいかつい雰囲気にはなります。

なかなか怖い雰囲気のMV。やっぱり黒地に蛍光色が似合う。

勿論この楽曲ですからライブのパフォーマンスの激しさも凄い。
ライブで爆音で聞きながら踊ったら絶対気持ちいいだろう
という楽曲ばかりですが、私はこの感じのアイドルの現場はビビッて行けないと思うので家でゆっくり聞くことにします…。
ストレイのオタクでも、こっちの現場にも行けるタイプと行けないタイプがいるんだろうな……。


・Buono!(ボーノ)

Buono!は、ハロー!プロジェクトに所属する女性アイドルグループ。
2007年にBerryz工房から嗣永桃子と夏焼雅、℃-uteから鈴木愛理を選抜し結成されたユニット。

申し訳ない。急に伝説のアイドルユニットを出してしまって。
もう既に活動していないし、Buono!はロックサウンドがメインだし、ストレイと実際対バンするか?など色々と突っ込める部分はありますが…とりあえず、名曲「初恋サイダー」を聞こう。

最強だ…。メンバー全員が同じレベルで多方面に実力を誇るのがBuono!というアイドル。あとペンライトの色味がかなりストレイと近いということに気づいた。

それぞれが高いパフォーマンス力を持ち、それぞれが違った個性を持ち、それが奇跡のバランスである3人組ユニット、というのがストレイとBuono!の共通点だと思います。
(特に、冬優子のプロ意識の高さは嗣永桃子の系譜を感じたりする。)

でも結局のところ、「3人ユニットの内1人にギャルがいる」コレがストレイとBuono!が繋がった一番の要因な気はしている。




4.アルストロメリア

花ざかり、私達の幸福論
ポップでハッピーな3人組アイドルユニット。アルストロメリアの花言葉「未来への憧れ」を胸に抱き、今日もシアワセなパフォーマンスで会場に笑顔を咲かせます!



femme fatale(ファム・ファタール)

戦慄かなの、頓知気さきなの実姉妹による完全セルフプロデュースアイドルユニット

さすがに双子ではないものの、実の姉妹による2人組アイドルユニットです。
ポップ、メルヘンな要素が強く、可愛いながら、どこか退廃的で閉鎖的な雰囲気が似合うあたりは、アルストロメリアとかなり近いものがあります。

すごい好きなMV。アルストにもやってほしい。

femme fataleのビジュアルイメージはどれも完成されていて感嘆させられます。アルストにもやってほしい!となるものが多すぎる。コンセプトの時点でシナジーがあるのでしょう。

楽曲も、甘々で可愛いものからカッコよさのあるものまで取り揃っています。
アルストはシャニのユニットの中では特に楽曲に幅がある方だと思っていて、どうまとめたらいいのか難しいのですが…
対バンの想像ではかなりしっくり来ています。

(めちゃくちゃ余談の話ですが、もしシャニマス時空でこの2組の対バンが発表されたとして、”戦慄かなの”というアイドルがアルストのファン層と食い合わせが悪過ぎて、若干ツイッターが荒れそう、という想像があります。
めんどくさめのアルストのオタクがお気持ちツイートしてそう……)


・リルネード

2019年7月31日に結成された、蔀祐佳、桐原美月、栗原舞優による3人組アイドルユニット。“2020年代のオシャカワ”をコンセプトに活動する。
2022年9月28日、3rd Anniversary Liveをラストライブとして解散済。

既に活動が終了しているアイドルをまた出してしまい申し訳ないのですが…。
リルネードは、“2020年代のオシャカワ”をコンセプトとしており、その”オシャカワ”な楽曲がアルストロメリアの楽曲と凄く近いと感じたので選出しました。

とんでもなく可愛い曲とMV。ちなみにこちらもヤマモトショウ制作の楽曲。

アルストロメリアは曲の幅が広くてのジャンルとしてはまとめられないな…と思っていましたが、言い表すとしたらこれ、”オシャカワ”だったのかもしれません。かなりしっくりきます。

リルネードはかなりド直球の歌詞で恋愛の歌を歌うので、そのあたりは違うのですが、曲自体の雰囲気は全体的にとても近いです。スウィング、ジャズの系統の曲がある、というのも共通点としてあります。

アルストの曲が好きな人は是非リルネードを聞いてみてほしいです。どれももれなくオシャカワです。




5.放課後クライマックスガールズ

女の子はいつだって放課後がクライマックス!
個性と個性がぶつかり合う全力系アイドルユニット。全身全霊でアイドル道を突き進む彼女達の姿こそ、"クライマックス"の証。ファンもプロデューサーも世界も巻き込んでアイドル界のてっぺんを目指す!!

放クラ、

めちゃくちゃ難しい……

担当カラーが決まっていて、それぞれキャラがあって、個性的で楽しい楽曲、全力のパフォーマンスが売り
…そういうフォーマットのアイドルはたっくさんいるので難しいんです。

そもそも今回の紹介の順番、なぜイルミネからじゃなくシーズからなのかと思われていたかもしれませんが、理由はこういうことで、イルミネ、放クラは、かなり王道の方向性のアイドルであるため選出が難しいのです。(逆にシーズとかコンセプトが尖っているユニットは考えやすい)そのためこの順番になっています。
(つまりこれ以降は、かなり私の感覚的な部分での選出にもなりますので、何卒ご理解いただければと思います…。)

前述したフォーマットを確立したであろう元祖的な存在として、まず
ももいろクローバーZ、でんぱ組.incなどがあげられます。

デレステでもカバーされた「ワニとシャンプー」ヒャダイン制作。ライブが楽しすぎる曲。

ゆずの北川悠仁とヒャダインの共作。この時代のでんぱ組のそれぞれのキャラの立て方と、グループとしてのハマり方は異常。凄すぎる。

なんとなく2組とも夏曲をピックアップしてみました。




こういった歴史の上で、今たくさんのアイドルグループがあるわけですが……

ヒゲドライバー制作の最高夏曲
このテンション感は放クラと近く感じる

玉屋2060%の曲が好きすぎる
キャッチーで踊れる!

・クマリデパート

サクライケンタのプロデュースのもと「世界のこころのデパート」をコンセプトに活動する 6人組アイドルグループ。 ご来店いただいた全てのお客様に笑顔と幸せをお届け。

楽曲に関してのみで言えば、前述した他アイドルグループに比べるとそれほど放クラに近い、という訳ではありません。ですが、放クラの"青春感"みたいな部分で、クマリデパートに近いものを感じたため選出しました。
(安心して応援できる雰囲気というか、なんか健康的な仲の良さみたいなものを勝手にクマリデパートから感じている)
果穂の放つ太陽のような圧倒的"光"を、このクマリデパートの早桜ニコさん(水色のメンバー)からもなんとなく感じている、というのもちょっとあります。

曲も振り付けも最高。
サクライケンタのプロデュースによって真っ直ぐ王道とはいかない、クマリデパート特有の楽曲の雰囲気が出来ています。

放クラとクマリのライブ絶対に雰囲気良いし楽しそうすぎる。振りコピして盛り上がりたい。




6.アンティーカ

回せ、錆びついた運命の鍵を
胸に燻る焔を「ウタ」に、孤独な泪を「ネガイ」に変える、新世界の革命的アイドルユニット。ゴシックなドレスを纏い、彼女たちは希望を謳い続ける―。

正直に言いますと、アンティーカの系統のアイドル、普段全然チェックしていないタイプのものでして、浅い知識にはなりますが書いていきたいと思います。
ゴシック×ロックを主軸に活動しているグループ自体がなかなかいない、ということもあり、曲の紹介中心になりますがご容赦ください。

とりあえず、

アンティーカにカバーしてほしいハロプロ曲堂々のNo.1。

これは絶対に外せないということで載せておきます。丁度5人ユニットなので誰が誰のパートをやるか妄想するという遊びができます。

ゴシック×ロックのテイストで一貫していたグループ「悲劇のヒロイン症候群」

SNSインフルエンサー的戦略で強いHEROINES所属アイドルの元祖的存在。(活動終了済)
地雷×ゴシックは相性が良いので結構よく見かける気がする。


同グループの『桃色デイブレイク』もかなりアンティーカっぽい。

指原莉乃プロデュースのアイドルグループ。
色んなジャンルの楽曲を歌っており最近ゴシックな楽曲もちょこちょこ出しています。
代々木アニメーション学院所属で、姉妹グループの=LOVEが声優ユニット(企画としては声優ユニットではあるものの基本的にはアイドル活動がメインですが…)だったりで、聞き心地的にはかなりアンティーカと近いものがあります。セリフパートとかがあったり。

上記の2組は既に活動終了したグループですが、≠MEはまだ活動中なので対バンいけます。ゴシック衣装で勢揃いしてほしい。




7.イルミネーションスターズ

瞳に輝く、無限の可能性
小さな光を宿す少女たちで結成された、新世代のアイドルユニット。今はまだかすかな輝きでも、時にぶつかり時に支え合いながら、一等星を目指して歩んでいく!

イルミネこそ難しすぎる。なぜならド真ん中だから。
イルミネ的な楽曲を主軸としたアイドルなんてもちろん沢山いるし、ちょっと系統違うアイドルでも、ライブ終盤でファンを泣かせるためにキラキラ多幸感系の曲をいくつかは持っているものなんです。

難しすぎるので、完全に私の個人的な趣味で1組だけ選ばせていただくことにします。

・ukka

響く、青春小節。

キュンとなる想い、グッとくるエール。
励まされたり、もどかしくなったり。
どこか懐かしく、甘酸っぱい。
少しくすぐったい気持ち。
まるで青春小説のような読後感。
そんなストーリーを、歌声とダンスで紡いでいく。

それは音楽であり、文学でもある。
フロアと心に響きわたり、身体が自然に揺れる。
あたらしい物語のかたち。

一曲、一曲とストーリーを重ねるたびに
彼女たちの物語も前へと進んでいく。

さあ、ページをめくるように、ステップを刻もう。
誰もが心地よくなる、リズムとメロディにのせて。

わたしたちのストーリーは、響き続ける。


STARDUST PLANET発の6人組。
ボーカル&ダンスグループとしての確かな歌唱力と楽曲性に加え、浅見北斗(Have a Nice Day!)、ONIGAWARA、sasakure.UK、ヤマモトショウなど独自のコラボレーションも展開。
2019年の1stホールコンサートで「桜エビ~ず」から「ukka」に改名。

イルミネのやわらかい光の雰囲気が、ukkaにも感じられる気がして、
絶対に最高だと思います。この対バン。

オールマイベスト、アイドルソング

これをイルミネとやって欲しい。踊りながら多幸感に包まれて号泣したい。

イルミネの歌は、めぐると真乃の甘い声の中に灯織のハスキー?な、硬さのある声がアクセントとして効いているんですよね。
「それは月曜日の9時のように」でも、(今はいないメンバーですが)水春のかっこいい歌声がとてもいいアクセントになっていてすごく良いんです。

イルミネの曲、というかシャニマスの曲で今のところ一番好きなのが「PRISISM」なんですが、これもこの曲とかなり近い感覚を味わえて大好きです。この2曲コラボしてくれる対バンこそが夢かもしれない…。




(8.斑鳩ルカ)

(おまけ程度にちょっとだけ)
ルカはおそらく戦慄かなの、かてぃあたりの、若い女の子からカリスマ的人気があるアイドルを参考に作られたキャラクターだろうと思います。
攻撃的な部分と繊細さを併せ持つキャラクター像はまさにという感じです。

でもここの対バンが見たいかというと、
なんかちょっとヒヤヒヤしそうな感じもあるので難しい……けども、(攻撃的な印象とかで悪いイメージ持たれてそうだけど)どちらも楽曲やパフォーマンスについては流石のクオリティなのでやっぱり見たくはある。





ここまで読んでくれた人、本当にありがとうございます。

本当にただただ好きなアイドルを語りたいだけみたいな記事になってしまいましたが、少しでも面白がってもらえていたら幸いです。
(そしてあわよくば良き出会いを与えていられてたら嬉しい)
ずっと頭の中で思っていたことだったりを今回吐き出せてとても気持ちがいいです。シャニマスアイドル×実在アイドルの空想大好物なので他の方の空想もあったら知りたいです。どんどんやって欲しい。


ここまで書いてみて、
やっぱりアイドルって最高!!!!!!
ただこれだけの気持ちになりました。
これからもいろんな空想をしながら、アイドルソングをお供に日々を過ごしていこう……………

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