理学療法士国家試験: 極超短波の波長の覚え方

今日は理学療法の物理療法のうち、極超短波の波長の覚え方を紹介します。

極超短波の波長は2,450MHzです。

これをどう覚えましょう?


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これが極超短波の本体です。左の丸いものがピンポイントに当てる場合、右の幅広のものは腰などの広い範囲を当てる場合に使用されます。

それで波長の覚え方ですが、左の丸いものをじっと見てください。

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・・・・・・・

だんたんテニスラケットに見えてきましたか?

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・・・・・・・

いや、テニスラケットと思ってください。

テニスラケットから次にこの方を連想してください。

スクリーンショット 2021-10-10 7.56.05

そう、錦織圭です。

わかりましたか?

周波数は2450MHz
に(2)・し(4)・こ(5)・り(0)

です。

これで息子は一発で周波数をおぼえましたね、ははは。

ちなみにテニスはコートの奥の方にボールを打ち込みますから、

極超短波も深部温熱を主たる作用とします。

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