第60回理学療法士国家試験対策　骨関節障害　過去問題集と解説（59回を含む国試過去問19年分＋α）

　今回は骨関節障害です。骨関節障害は理学療法士の国家試験の中で臨床問題のメインの分野の一つです。この分野は徹底的に勉強しましょう。よく3点問題の攻略の仕方がわからないという話を聞きますが、攻略ができない受験生は「単に勉強不足」です。3点問題を攻略するにはその分野を徹底的に勉強するしかありません。徹底的に勉強する事こそが、3点問題の攻略になります。
　問題を繰り返し解く事により、3点問題は6割は確実にとれるようになります（息子も57回も58回も3点問題は6割以上得点できてました）。解説もできるだけ充実させています。みなさん頑張りましょう。

骨関節障害（１）では以下について問題集を作成しました。
1．骨折
　1-1. 骨折一般
　1-2. 骨折の名称
　1-3. 骨折と骨壊死
　1-4. 絞扼性障害
　1-5. 骨折の合併症
　1-6. 骨・関節症の検査
　1-7. スポーツ障害

骨関節障害（２）では以下について問題集を作成しました。
2．股関節
3．膝関節
4．膝靱帯・半月板損傷
5．下腿・足関節

骨関節障害（３）では以下について問題集を作成しました。
6．腰
7．肩
8．上腕・肘・手
9．頸椎
10. リウマチ

骨関節障害（４）では以下について問題集を作成しました。
11. 骨粗鬆症・骨腫瘍
12. 側弯
13. 熱傷
14. 切断・幻肢
15. 廃用・加齢・フレイル
16. 強直性脊椎炎・その他

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