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SixTONES沼にハマったオタクがSixTONESについてまとめてみた

SixTONESというジャニーズ所属の6人組グループをご存知でしょうか?最近はテレビ露出も多く(特に直近の新曲「僕が僕じゃないみたいだ」のプロモーション時期はすごかった)ルックス、性格共に個性的で魅力的なメンバーが揃っているため、もうすでに好きな方も多いことでしょう。

私も彼らの魅力によって沼にハマったうちの1人ですが、何か他のグループと違うと感じることがありました。そこで、思ったことを言語化しておきたいと思って、今noteを書いています。早速、いくつか紹介していきます。

魅力①歌唱力が高い


まず、歌唱力が半端ないです。私が沼落ちしたのはメジャー1stジングル「Imitation Rain」のミュージックビデオをYouTubeで見てから。

まず目立つのは京本大我くんの美しい高音。特に「戻れない時を振り返る〜」から始まるパートは圧巻。(ここだけ無限ループした時期も…😅)

次にジェシーの安定した、伸びやかな歌声。歌い出しの「You said I will be the sky〜」のパートの発音と安定感、表現力には驚きを隠せませんでした。

もちろん他のメンバーの良いところも出ていますし、まだまだ語りたいのですが、それは今後曲それぞれのレビューも書きたいので、その時に。

魅力②曲のジャンルがバラエティーに富んでいる


前述で歌唱力が高いと書きましたが、そんな曲をリリースしているのは数々のトップアーティストを輩出してきている天下のソニーミュージック。曲のレベルが高くないわけがない!!!

そんなソニーさんとのコミュニケーションは密にとっているようで、「青ソニ」「メガネソニー」などの愛称でラジオを中心にメンバーの口からも度々発信されるほどです。

ここで、バラエティーに富んでいることをご理解いただくために、曲の中から数曲を紹介。

♪Coffee&Cream

SixTONESのチルソングと呼ばれるこの曲は、ポップで軽快なリズムに合わせて聴いてて心地良い。爽やかなので、初夏のドライブでも良いし、おうち時間の彩りとなってくれることだろう。特に田中樹くんの歌い出しがカッコ良い曲。

(こちらから聴けます!4分くらいからです!)


♪うやむや

なんといってもジャニーズらしいポップさとは違う路線、流行りのボカロ調。トレンドを織り交ぜつつ、彼らの歌声と相まることで名曲になってると思います!J-POP好きにもかなり刺さるのではないでしょうか?

♪僕が僕じゃないみたいだ

映画「ライアー×ライアー」のタイアップ楽曲ということもあり、キャッチーな恋愛ソングとして仕上がっています。MVやパフォーマンスではダンスを封印したことでも注目されました。映画で主演を務める北斗くんのセクシーで彩りのある声が際立つ1曲。

♪Lifetime

この曲は出光のCMソングとしても抜擢された曲で、SixTONESのまた新たなカラーや一面が見える1曲です。しっとりと歌い上げており、壮大で感動を演出するメロディー、そして寄り添ってくれるような歌詞が1つになって、感動が込み上げてきます。

CMの映像やコンセプトともぴったりです。

魅力③キャラ立ちだけでなく、グループ内でボケが大渋滞してる


メンバー全員、それぞれのキャラがはっきりしている印象が強いです。Jr.時代からYouTubeで積極的に投稿しているので、見てない人は一度見て欲しいのですが、個性によってSixTONES全員の魅力がより増している気がします。ざっとキャラをご紹介。

高地優吾(メンバーカラー黄色)

最年長だけどややイジられ役。そして若干天然だがしっかりしているところもある。生活スタイルなどからおじいちゃんと呼ばれている。ライブでは一番笑顔で笑顔を大切にしており、ファンに幸せを届ける。

松村北斗(メンバーカラー黒)

若干外から見たらクールな印象を持たれるが、ノリが良い一面も。ややシャイ?、ワンコと呼ばれ、ドラマでワンコ役をやってしまうくらい自他共に認めるワンコであり、愛嬌の持ち主。かと思えばパフォーマンスと歌では色気を放ち、ファンを魅了する。

田中樹(メンバーカラー青)

まとめ役を買って出るリーダー的存在(だが、リーダーではない)。YouTubeの企画などでは絶対的回し、MC役でありツッコミ役。ザ・モテ男の代名詞で金のアクセサリーがとにかく似合う。女心のわかっているファンサによって、多くの口コミを生み、多くのファンを悩殺する。

京本大我(メンバーカラーピンク)

ファン、スタッフ両者ともにお坊っちゃんと呼ばれる。所以は京本政樹の息子であり、自ら2世を名乗るため。見かけと歌唱力からは驚くほどの天然ぶりだが、全て許されるのは彼のチャーミングな性格のおかげ。詳細はYouTubeやオールナイトニッポン(毎週土曜日)を見る、聴くなどしてもらう方が早いと思うので、ぜひ。

ジェシー(メンバーカラー赤)

メンバーの中では年下組のため、ファンからは末ズ(相方は森本慎太郎)と呼ばれる。バラエティー向きの持ち前の笑い方が特徴的。ギャグマシーンばりに無数のギャグを使いこなし、その実力は芸人である霜降り明星、せいやからのお墨付き。2枚目なルックスとのギャップが激しい。とにかくボケまくりだが、パフォーマンス、MV撮影裏側などから垣間見える仕事モードの彼の魅力と存在感は圧巻。

森本慎太郎(メンバーカラー緑)

先程紹介したジェシーと末ズと呼ばれている。メンバー最年少。ジェシーと同じくボケがち。鉄腕DASHに出るなど、パワーとタフさを兼ね備えている。持ち前の明るさとワイルドな一面とは裏腹に、憎めない可愛らしい笑顔で多くの人を魅了しつつ、エネルギッシュなパフォーマンスと圧倒的ダンススキルで釘付けにする。

この一言紹介、ないしまとめでは表現できないくらい様々な魅力を放つSixTONES。彼らの楽曲「 Amazing!!!!!!」に「俺らまだ 原石さ」というフレーズがあります。そのフレーズの如く、原石はこれからまだまだ磨かれ続けていくことだろうと思っています。SMAP、嵐と並ぶトップアーティストになるのが今から楽しみですし、そうなれるよう全力で応援していきます。

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