ヘッジ、襲来!?
いやー、
待ちに待った映画がついに公開されますね。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:Ⅱ』
楽しみにしていたのですが、
焦らされ過ぎてまだ観に行っていないパックです。
エヴァは小学生の時、
従兄弟のお兄ちゃんが観ていたので一緒に観ていました。
ですが、
ただ観ているだけで
全く内容が理解できていませんでした。
初号機カッコいい。
シンジ君のウジウジしてる。
初号機カッコいい。
小学生の私にはこれくらいの感想しかありませんでした。
そしてそんな私も成長を重ねて大学生になったとき、
エヴァの映画 4部作 ( 序、破、Q、そして今回?)
が始まると話題になり、改めてエヴァを見返しました。
初号機カッコいい。
正直に言って見終わった時の感想はこれだけでした。
以下、若干のネタバレありです。
カヲル君が倒されてからの失速具合。
加持さんは誰になんで殺されたのか?
最終回の圧倒的な意味不明さ。
全くスッキリしない感じで終わってしまい、
ただただ
初号機カッコいい
としか思えないのです。
ですが、なぜかわからないですが、
エヴァには魅力があります。
それは
初号機がカッコいい
という単純なものだけではないのでしょう。
意味がわからないからこそ知りたくなる、、、
そんな感じの魅力です。
だからこそ、
何年経っても映画を楽しみにできるんですね。
さぁいつ観に行こっかなぁ。
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