1.私がカタカムナを推す理由
つい10日ほど前、youtubeでたまたま見つけたカタカムナの動画でカタカムナウタヒを聴いて心地よくなってカタカムナに強く惹かれました。
その後、カタカムナの本を購入し今では、七五調のカタカムナウタイの動画を作って毎日noteに上げていたりします。
そこで、今回は私がカタカムナにはまった理由を簡単に書いていきたいと思います。
これまでカタカムナについては、なんとなくですが知識はありました。
カタカムナとは超古代に日本に住んでいたといわれるカタカムナ人の使っていた言語で日本語のルーツだといわれています。
超古代とは、四大文明以前のいわゆる有史以前、つまり紀元前四千年より前のことをいい、カタカムナはおよそ1万2千年前のアシア族が使っていた言葉とされています。
もちろん、1万2千年前の文字が本当にあったかどうかや戦後の日本にカタカムナが突如として現われた経緯について賛否両論があるようですが、そういったことは別にして、私の中で強く惹かれるものがあったので、現在は、カタカムナウタヒを覚えるために自分用に学習動画を作成しています。
では、なぜあえて動画を作っているかといいうと、youtubeの動画では1首ごとにカタカムナウタヒを紹介しているものがなかったというのと、自分で動画を作ると理解が速まるだろうという思いもあったからです。
私は、ここ半年間、noteで毎日、「幸せ」や「喜び」についての記事を書いていたところ、心の構造の理解が速まったという実感があり、何かしらの形にして提示するということが、どんな内容であっても理解を速めるということが分かったからです。
もちろん私の作った動画で、カタカムナに興味がある人に少しでも役に立てばいいなという思いもあります。
実際に動画を作ってyoutubeに上げてみると、私の予想以上の人が見てくれていて、カタカムナに興味を持っている人は多いことを実感しています。
先週、私が買った本は、医師でカタカムナを詳しく解析し医療に用いている丸山修寛さんの「最強のクスリ絵 高次元カタカムナとカタカムナ天使文字」(フォレスト出版)で、動画を作るときはこの本を参考にさせて貰っています。
この本の中で、丸山さんは次のように語っています。
私も丸山さんに倣ってしばらく、カタカムナに積極的に関わることで、私自身にどんな知覚能力が開発されるかを実験していこうと思っています。
そういった最中、昨日はミニロトで4等2口当選したので、もしかするとすでに効果が出ているのかもしれません。
というのも、ミニロトのくじ券を買ったその足で、本屋に行って丸山さんの本を手に取っているのでカタカムナ効果が早速出たのかもしれません。
カタカムナはいわば縄文時代の人が使っていた言葉であり、縄文人は争うこともない精神性の高い人達だったといわれています。
私はさほど詳しくはないものの縄文時代には不思議な憧れがありました。
千賀一生さんは「タオコード」という本で、中国奥地に棲む人たちの暮らしについて書いていますが、そこの人たちの暮らしがまさに縄文時代の暮らしなのではないかと、私は思っていたりします。
千賀さんが見た中国奥地の人の暮らしは自然と一体化した暮らしであり、まさに桃源郷の世界といってもいいでしょう。
タオとは老子道徳経をもとにした思想であり道教の元となっていて、このタオは縄文文化が大陸に伝わったことがら始まったという説もあったりします。
また奇しくも先日購入した「ヌーソロジー」のDVDの中でもカタカムナについて触れている巻(まだ観ていませんが)があったり、現在、「奇跡のリンゴ」の連載として自然農についての記事を書いていたりするのも、偶然ではないような気がします。
こういったことから、私の興味の方向が今、まさに縄文時代に絞られているような気もするし、今、私がカタカムナを推す理由になっています。
といったわけで、しばらくの間、カタカムナ動画も毎日上げていこうと思っています。
また、日々の生活の中でカタカムナを通じて得られた効果などについても、今後、記事にしていこうと思います。
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